40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)は何日まで続けられるのか?

ファスティング(断食)というと食を絶つことだと考える方が多いでしょう。

まず人間は食べずに生きることはできませんが、これは皆さんも知っておられますように、息を止めれば、3分で死に、水がなければ3日、食物がなければ30日で死ぬと言われています。

これでは、水なしの断食ならば30日目で死ぬのかということになりますが、そうではありません。

 

あくまでこの数字は医学上の話で歴史の記録では、このような記録があります。

今から半世紀前のことですが、1963年3月、世界中が沸いたニュースは、飛行機事故で49日目に無事救出されたアメリカのパイロットと女子大学生でした。

コロンビア州の山腹に墜落した飛行機の生き残り2名は厳冬の山腹で49日間も放置されましたが、無事に生き延びました。

40日間は全く食糧のない状態で水とお湯だけで生きたというのです。

パイロットは18kg、女子大生は14kgの体重減少で、二人ともすこぶる良好な健康状態だったいうことです。

これは水断食で40日以上は可能だということになります。

ただ厳冬で体力消耗することを考えると常識を打ち破る記録でしょう。

 

1910年にはアイルランドの政情が混乱し、コーク市の市長と同士が投獄されて、その抗議のハンガーストライキ(=断食)を獄中で始めたそうです。

すると市長が74日目に死亡。

88日目に1人が死亡、94日目でハンガーストライキは中止され、残り全員はかなり元気な健康状態であったという記録があります。

 

また、インドのシーク教徒の一人が死んだと思って墓に葬られ40日間過ごして出て来たというのです。

つまりこの間、当然、飲まず食わず、10日以上、飲まず食わずで生きていたということになります。

 

韓国の牧師では、81歳の時に40日間の水断食をして、20歳くらい若返ったという記録もあります。

 

ストックホルムではある有名な研究所で断食の臨床実験で最長55日間も行い、詳細な臨床研究結果の末、「断食は安全であるだけではなく、ひじょうに有益な治療方法である」と発表されました。

 

ドイツのビュンヒンゲル博士の断食療養所でも長期の断食報告もなされていますが、この博士は、50年間の断食療法で8万人の難病患者を救ったということです。

この博士は、「断食はどのような病気でも治す最高の方法である」と語っておられます。

 

私の23年間の断食指導で40日間の水断食をおすすめは絶対にしませんでした。

事故につながりますし、極めて危険です。

40日間を希望の場合、私どもの施設では、発酵薬膳ファスティングしか引き受けはできません。