40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)はショートスリーパーになれます

ナポレオンやエジソンのように、短い睡眠をこまめに取る人を「ショートスリーパー」と呼びますが、ショートスリーパーは、一般的に外交的で活発な性格の人が多く、現実的な仕事に向いていると言われています。

日本人だと、みのもんた明石屋さんまショートスリーパーとして知られています。

 

このようなショートスリーパーは、断食することで誰でも可能となります。

断食施設で断食を体験しますと最初の日は眠くて、12時間も寝てしまう方もおられますが、これは食べない体質に体がなれていないからです。

そして3、4日ぐらい経過しますと事態は一変します。

それまでの眠気が嘘のように消えて頭が冴えるようになります。

これはすでに健康番組でも何度も言われていますが、その理由は、脳が使うエネルギー源がブドウ糖からケトン体に変わるためなのです。

 

通常、脳はブドウ糖だけをエネルギーとして利用していますが、断食によって2、3日間で大半を使いきってしまうのです。

ブドウ糖を使いきってしまうと、体は代わりのエネルギーを探さなければならず、脂肪を食べ始めます。

そして脂肪を代謝して作られるエネルギーがケトン体です。

ケトン体をエネルギーとしている脳は、ブドウ糖をエネルギーとしている時とは違う状態です。

この時の脳は、リラックスしている時に見られる脳波のα波と、脳内ホルモンのβエンドルフィンが検出されることが分かっています。

 

つまり、普段よりも脳の活性が高く、集中力も高い状態なのです。

このことが睡眠の質に影響し、短くてすむようになってきます。

また、もう1つ別の理由は、消化負担が小さくなっていることです。

消化の負担はフルマラソンに匹敵するほどと言われています。

それほど疲れる作業なのですが、断食中は消化負担が小さくなることで、体が別の活動にエネルギーを使うことができます。

つまり、消化負担がなく体が疲れないため、睡眠時間が減るのです。

 

甲田光雄医師は、「半断食、少食を実行すれば、大きな体質の変化がみられますが、最大のものは睡眠時間が短くなることです。これまで8時間以上眠らなければならなかった人が、5、6時間の睡眠で足りるようになります。昼食後の講演会場でよくみられる船こぎはおそらく食べ過ぎが大半です。」と指摘されておられます。

甲田医院の患者さんでそのような方がおられ、あるご婦人が、断食をして宿便を出したところ、講演の途中、眠るようなことはなく、しっかりと講演を最後まで聞くことができた実例も書かれています。

甲田医師は「この婦人は、今までいかに大食漢で時間を浪費していたか、痛切に思い知らされたのです。」と紹介しておられます。

 

食べ過ぎの食生活は、ロングスリーパーになりますが、断食を体験すれば、驚くべきショートスリーパーに変身し、時間を有効活用し、バリバリと仕事に生活に張りが出て来ます。

まずはファスティング(断食)を体験してください。