40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)で怖いのはリバウンド

ファスティング(断食)で一番、恐ろしいのはリバウンドです。

ファスティングでリバウンドする理由は、短期間で急激に痩せるために発生するのです。

ファスティングだけではなく、短期間で痩せられる数多いダイエット方法に共通した課題です。

 

リバウンドを防止する方法は、短期間で痩せるダイエット方法の共通の大きな課題となっています。

人間のからだは元に戻ろうとする性質を持っていますので、断食など短期間で痩せるダイエット方法では、当然、リバウンドするのは、わたしたちのからだが持つ「元の状態に戻ろうとする性質」のために起こる自然現象なのです。

これを生体恒常性(ホメオスタシス)といい、急激に体重が減ることでからだが飢餓状態と判断することで起こります。

発生の目安として、1ヶ月以内で2キロ以上のダイエットをしますと、この性質が発動すると言われています。

また、リバウンドしやすい状態は、スイッチが入って約1ヶ月間も続くと言われているため、断食に成功したあとも1ヶ月は安心できないわけです。

 

ファスティングでリバウンドしない方法は、そう難しくはありませんが、なかなか自分ではできないことです。

まず、断食後の回復食をしっかりととらなければなりません。

断食が終わると安心し、ダイエットできた喜びからすぐにでも美味しいものを食べたくなってしまいますが、ここで我慢しなければなりません。

しっかりと回復食をして、からだを普通食(元の食事)に徐々に戻していきましょう。

断食直後は特にエネルギーを貯め込みやすい時期ですから、ここで回復食をしないと元の木阿弥になります。

 

しかし、1ヶ月と書きましたが、それ以後は何を食べてもリバウンドは大丈夫かといいますとそうではありません。

やはり食の管理する指導者がいないとリバウンド防止はできないものなのです。

私は断食施設を23年間運営していましたが、半数以上、リバウンドは1年後、数年後に体験している方がおられるのです。

食のコントロールがいかに難しいものか思い知らされてきました。

指導者であった私自身が、リバウンドで失敗した張本人だから、痛いほど分かります。

 

私も1週間断食で19kgも減量しましたが、2、3年は体重を維持していましたが、ある時期から料理に目覚めて、かなり凝ってしまいました。

当然、味見、そして食の楽しみの誘惑に負けて、食べる量が増えていきました。

結果的には、断食以前よりも増加してしまいました。

すぐさままた、断食をして、元に戻そうとしましたが、最初の断食と違い、簡単には減量しませんでした。

リバウンドの怖さはこれです。

家で行う自己流の断食のリスクです。

 

20年前から、せっかくの生涯の中であまり体験しない断食をして、リバウンドで失敗しては何のための断食か分かりませんので、それをコントロールする施設を計画し、今回、高島市に体験民宿施設をオープンしたわけです。