40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)は理想体重に落ち着きます

私の知っている看護師さんは、断食施設に行く前に友人に「私は今から断食にいくのだけれど痩せすぎて死んでしまうかもね」と笑って語ったそうです。

医療のエキスパートですが、痩せすぎて死ぬかもというのは、大きな誤解です。

なぜなら断食で痩せて死ぬことはありません。

断食でダイェットしても理想的な適正体重に必ず落ち着くからです。

 

水断食(本断食という)でも平均的に断食2週間で体重の13%減、20日で15%減、30日で22%減、40日で27%減で体重の減るのは心配なく止ります。

ただ無茶な運動(断食期間中に1日数時間も歩くなど)しますといのちにかかわる痩せ方をしますので、私たちの施設では厳禁です。

 

断食すればまず贅肉が落ちますし、からだも引き締まります。

理想の体重とは、青年時代の体重に戻ることだと私は説明しています。

青春時代に着ていた服を書斎に飾って断食した方もいます。

中高年になってから「あなたは恰幅がよくなったね」などといわれたら、それは単純に中年太りだということなのです。

中年太りのまま高齢になっていくのは極めて危険なことです。

 

中高年の肥満者の死亡率は、そうでない青春体型の数倍高く、中高年の肥満は単に脂肪が貯まっただけです。

そして死亡リスクが高度アップしたということだけなのです。

しかし、断食をすれば、余分に貯まった脂肪がなくなり、体重は減りますので、死亡リスクは皆無となります。

断食は筋肉が落ちることはありません。

あくまで余分な脂肪がなくなっていくことなのです。

 

韓国人はスリムな方が多いですが、韓国国民の1/3がクリスチャンで、彼らは毎月の1割、つまり3日間を断食日にして祈ります(断食祈祷)ので、太りませんし、食事もキムチ中心なので、いくら焼肉を食べても太らないのです。

少なくとも断食健康法については、韓国に学ぶことは必要ではないでしょうか。

 

ただ、断食して痩せるだけではなく、必ず、私たちの施設では、ウォーキングをしていただいています。

また、簡単なストレッチ体操もいいでしょう。

とくに断食期間中のウォーキングは朝が一番です。

それは、身体に蓄積する糖質が少ない状態で有酸素運動を適度に行うと脂肪燃焼効果が高いためなのです。

続けていきますと体重は急速に落ちます。

人間は、運動するとまず糖質がエネルギーとして使われます。

元々身体に糖質が少ない状態でウォーキングすれば糖質の次のエネルギー、脂肪をエネルギーとして使うようになるので、痩せるスピードが速くなるわけです。

 

藤樹の宿では、断食期間中、早朝に琵琶湖周辺の散歩を勧めていますが、その効果は大きく、ダイェット目的の来会された方には筋肉の衰え防止と同時にすっきっぱらウォーキングを日常生活に定着化していただくように指導しています。