40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

ファスティング(断食)で救国をー29―日本国民はすべて、甲田光雄医師の断食のススメを聞いて食い改めよう 01

戦後、断食の普及活動された大阪・八尾市の甲田光雄医師は100冊近い本を書いておられます。

 

その著作の中で、私が座右の書としていますのが、「少食の力」と「断食の科学」です。「少食」は半断食と考えていただければいいのですが、私は甲田医師の提案を日本国民は聞かなければならない時が来たと思います。

 

 

【少食実行の功徳】

 

1・少食で治癒力が高まる

第一に挙げなければならないことは、体内にある自然治癒力が高まり、いろいろの病気が好転するということです。慢性胃腸病、慢性腸炎をはじめ、リューマチ、糖尿病、筋無力症等もみな難治性の病気です。

 

 

2・少食は長寿を約束する

世界の三大長寿村の一つ、南米のエクアドルにあるビルカバンバ村では、千人足らずの

人口の中で百歳を越える古老が9人もいるというのですが、彼らの食事内容を調べてみると、じつに少食かつ粗食だということです。老人たちは1日1200カロリー前後の低カロリー食で、それも肉や卵などの美食ではありません。食事内容の大半は小麦、トーモロコシ、馬鈴薯及びバナナにブドウといった穀菜果物食です。しかも彼らは決して家の中で安静にしているわけではありません。朝早くから激しい肉体労働に従事しているのです。してみると、長寿の秘訣は少食で、しかも身体をよく動かすということが重要な条件であるといえそうです。

 

 

3・便通がよくなり宿便も排泄される

少食実行者の報告で興味深いと思われるのは便通と、便の量です。まず少食を実行し始めてしばらくすると、便通が以前よりずっとよくなってきたことを自覚するようになります。これは腸の蠕動運動が少食の結果として活発になってきたことを示しています。大飯を食べると、トコロテン式に便を押し出すことができるように錯覚している人もあるようですが、このような考え方からは少食で便通がよくなるという事実を理解することができないでしょう。しかし、少食で確かに便通がよくなるのです。反対に大食こそ便秘の原因です。このためついに宿便を大量腸管内にためてしまうことになり、それがいろいろな病気を惹き起こす因になるのです。

 

 

4・頭脳明晰となる

昔から「馬鹿の大食い」といわれていますが、これは確かに的を得た格言であると思います。これを医学的に考察してみると、やはり宿便が大食によって腸管内に大量停滞する結果、智慧の回らない人間になってしまうということでしょう。頭痛、頭重あるいはフラツキ等の症状は、腸管内の便や、ガスと密接な関連があるようです。それゆえ、宿便の大量保有者は当然頭脳が鈍ってくるものと考えてよいでしょう。一方、断食療法を行なった学生や児童たちが、その後において急に成績が向上したという報告を受けることが少なくありません。同様、少食を続けると次第に宿便が排除され、それにつれて頭脳も明晰になってきます。少食実行者が一様に「最近頭が冴えてきた」と報告されるのをみてもわかります。そして、たまに大食した翌日は頭が急に鈍くなってしまうのを自覚するようになります。そのためいよいよ少食の素晴らしい効能を理解することができるようになるのです。少食で頭脳が明晰になるということは、つまり記憶力や判断力がよくなるということです。50歳を過ぎると誰でもまず、記憶力の衰えを嘆くようになります。これがひどくなると、60歳そこそこではや老人ボケになってしまい、そしてついに恍惚の人の仲間入りをすることになります。ときどき恍惚の老人が当院へもやってこられます。この人たちのほとんどが例外なく餅やメン類の大食家であり、甘党、かつ平素あまり生水を飲まないというタイプです。このような人たちを前にすると、年はとっても若者に負けない若々しい頭脳の持ち主でありたいものだとつくづく考えさせられます。それには動脈硬化症を予防するのが最も肝要です。とくに脳動脈の硬化を防ぐことです。・・・以下、略・・・(甲田光雄著「断食・少食健康法」から引用)

 

 

コメント

この本は1990年に書かれていますが、今なお、光り輝くすばらしい提案の書です。真剣に耳を傾けよ、シェマー日本よ!!です。