やってみました発酵薬膳ファスティング
10年間、試行錯誤で糖質セーブを核に体重減にチャレンジしていたのですが、体重減の効果は全くありませんでした。 そしていつの間にか肉中心の料理が定着していました。 肉中心の糖質オフは怖いもので、から揚げが私の最高の得意料理となっていましたし、…
ファスティングはリバウンドの恐怖との戦いといっても過言ではありません。 私は今も超少食(=半断食)を継続中ですが、これまで23年間、ファスティングとリバウンドの繰り返しでした。 23年間、断食施設を運営していますので、いろんな断食を試してき…
ダイエットの目標数字は、標準体重です。 日本大百科全書では次のように説明されています。 ・・・数の人々の身長と体重を測定し、統計的に標準となる体重を定めて肥満・やせすぎの基準値とするものである。標準体重は平均的なものであり、各個人にとっては…
外食でバイキングのお店にいきますと65歳から、料金が約2~3割引きとなっています。 これは加齢とともに食も細くなるということへの配慮なのか、それとも加齢とともにたくさん食べるより、ゆつくり美味しいものを食べるという年代となるシニア世代への配…
10年前から酵素ジュースの通信販売が開始され、自宅でファスティングが流行するようになりました。 また、最近ではライザップのような肉体改造もブームになっていますが、ファスティング施設(断食道場)には仕事や家庭の事情で宿泊できない方が、非常に多…
6月にオープンしてから、およそ5ヶ月が過ぎましたが、私が当初予想していた「発酵薬膳ファスティング」の体験者数は、100分の1なので、まだまだ数少なく、これからです。 今後、さらにブラッシュアップしていきますので、ファスティングでなくとも十分…
9月中旬のyahooニュースで「松村邦洋、8ヶ月で30キロ減量に成功」が伝えられ、その背後にライザップの肉体改造ビジネスがあったことが報道されました。 確かにライザップの肉体改造ビジネスは今、社会現象の言葉にまでなっています。 肉体を鍛え、食事制限…
ともかく何とか6月の開業までに間に合った「藤樹の宿」のメニューですが、やはり一番大切なのは、これをすすめるものが実験をしておくことです。 そうでないと説得力がありません。 かつて酵素断食を展開するのに、40日断食を2回しました。 そして糖質フ…
高島市は発酵で地域おこしをしておられると知り、発酵の啓蒙活動をしておられる方がたくさんおられるということで、それを担っておられる主だった方たちのご協力をいただきたいと、3月頃から、その方々にお会いしました。 そして6月から「発酵薬膳ファステ…
少食ファスティングは生涯しなければならないことですが、残念ながら食の誘惑に勝てずにそれを続けることはできません。 私は断食歴23年ですが、これに敗れてばかりでしたからよく分かります。 まずは家族、できれば配偶者でそれをサポートしてくれる理解…
今回、私自身の人体実験で分かったことを書きます。 まず、だれかが管理監督しないと超少食への移行は非常に困難な戦いを求められ、挫折するケースが多いことです。 食の誘惑に勝てる人は誰一人としていません。 人類の始祖、アダムとエバは悪魔の食べ物の誘…
正直、67歳の断食は新陳代謝が悪くなるし、今までリバウンドの繰り返しで、すっかり痩せない体質となっていること、また加齢に伴う病気も出てきたことから、本格的な断食に踏み切ることは正直、躊躇していました。 そして糖質ダイエットは続けていましたの…
韓国式本断食とは、まさに水を飲むだけです。 これで1週間のファスティングですから、ある意味ではかなりの冒険でした。 そして何とか無事終了したのですが、水を毎日、8リットル近く飲む断食でしたから、あっと言う間に体重は落ち、1週間で17kgも減…
ファスティングは理論、理屈ではなく、実験、体験するものです。 しかし、その動機付けは必要です。 ファスティングするには、目標設定しないとなかなか続かないものです。 私は43歳の時に初めて「断食する」ということに気が付きました。 高校時代から無…