果たして高島市で成果が出るか否かは、1年以内で結着しなければなりません。
高島市内で下記のような実験で成果を出さなければ、展開はできません。
2・「藤樹の宿」で実践する「発酵薬膳ファスティング」がどのような効果があるのか
3・少食に移行するカウンセリングが成功するか
4・一生涯のライフプランニングを提供し、フォローできるか
6・高島市民の中から少食体験者が何人与えられるか。できれば100名必要です。
7・「藤樹の宿」のような施設、農泊を経営する市民、農家が10戸与えられることです。
9・少食運動に賛同できる市民が100名必要です。
10・ファスティング体験者が最低、100名必要です。
11・インバウンドに協力できる人が1000名必要です。
12・高島市を観光資源として、町おこしを本気で取り組み市民が1000人必要です。
5万人を切った高島市に期待したいところですが、どうでしょうか。
また、市民運動でないと失敗します。
なぜなら愛知県で体験したことをお話しますとファスティングや少食は完全拒絶でした。
市役所、県庁の支援を当てにすることなどもってのほかです。
食育基本法は3食を食べることを推進する法律です。
その真逆の運動なので、愛知県は認可しなかったのです。