藤樹の宿に来会された方で超少食に踏み切ったかたのために「コルナロ会」を発足させようと
趣意書をお送りしましたが、今のところまったく反応がありません。
したがって超少食を普及する会に趣旨を変えて、発足したいと思います。
おそらく藤樹の宿利用者の方は、まだコルナロのような超少食にまで踏み切られていなのでしょう。
私は先回、「コルナロの総括 06コルナロは宿便をとっていたのか(3/27記載)」で書きましたが、
私はほんとうに藤樹の宿に来られる方々と同じ超少食の実践でまさに想像以上の宿便が出ました。
ゆえに本気で声を大にして「コルナロ会に入会して、超少食の人生をいっしょに歩みましょう。
そして一人でそれを実行するのは大変なので、私たち藤樹の宿が支援しますから」と
高島市民の一人一人に訴えていきたいくらいです。
選挙カーのような宣伝カーの壇上からスピーカーで叫びたい情動に駆られているのです。
そしてコルナロのようにその超少食を実践すれば、驚くべき活力、喜び、感謝に満ち溢れるのです。
ですから高島市の方が、「断食」というと「修行」のイメージがどうも強いようですから、
「ファスティング」という名以外には使用しないことにしました。
ファスティングで地域起しをしていきたいのです。
教室であり、ここで人生の新たな出発の場でありますので、まず藤樹の宿に来ていただきたいのです。
超少食はコルナロのように102歳以上まで生涯現役で生きることができ、
病気で途中退場(死)はないのです。
みなさんとコルナロをめざしましょう。
必ずその山にいっしょに登っていきましょう。
ただ、食の誘惑は実に強大で巧みに攻めてきます。
その時は、トルストイの民話「イワンの馬鹿」のように食に誘惑者(悪魔)を
退散させることができる秘密の鍵(カギ)をコルナロ会のメンバーに授けます。
そのカギをしっかり握って進んでいけば、みごとにゴールに到達します。
そして宿便を除去し、祝便に(悲しみの涙を喜びの涙に)変えてくださるお方を
信じていっしょに進んでいきましょう。
私たちが運営します藤樹の宿は、そのために徹底した適食カウンセリングをして、
そこまで行くことができる道標を描き、
そこまで到達できるように一生涯、お付きあいさせていただきます。
私は昨年の春、心理総合カウンセラーや夫婦カウンセラーの資格を取得しましたが、
この適食カウンセリングはその集大成です。
適食カウンセリングを受け、超少食へと第一歩を踏み出してみませんか。
そして今一度、この「はてなブログ」で「超少食実践者・コルナロ語録と解説」全30回を
熟読していただき、実践していただく方を募集します。
どうか会の発足 01 趣旨説明」をお読みになった上で、
この会に積極的にご参加くださいますように重ねてお願いします。