生活習慣で活性酸素を減らして健康を維持しなければなりません。
まずしてはならないことです。
1・タバコを飲まないこと
タバコには多くの有害物質が含まれるので、
それらから体を守ろうとして活性酸素が増えます。
受動喫煙でも同様の減少が起こるので、非喫煙者でも油断はできません。
2・過度なアルコールをしないこと
肝臓がアルコールを分解するときにも、活性酸素が発生します。
飲む量の多い人、アルコールに弱い人は、とくに注意が必要です。
3・激しい運動
ウォーキングなどの軽い運動は、細胞の酸化を抑える働きがあります。
しかし、激しい運動はかえって活性酸素を増やしてしまうので、
やり過ぎは禁物です。
4・ストレス
ストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、
これが元に戻るときに活性酸素が発生します。
これを繰り返すことで、酸化が促進されていきます。
5・紫外線に当たり過ぎないこと
紫外線は肌へ強い刺激を与えるので、それに反応して活性酸素が発生します。
日光浴は一日15分程度が適切です。
これは一般的にサイトに書かれている活性酸素対策の主な方法ですが、
藤樹の宿では、さらに下記のことを提案しています。
まず
1・少食ファスティング
2・よく噛むこと
3・玄米菜食に切り替える
4・植物性タンパク質を中心とした食事にする
これらはすべて活性酸素を発生させないし、
抑制し、活性酸素に打ち勝つことができます。