断食祈祷を召集しても烏合の衆になる可能性も高いのです。
そこで断食祈祷がまず、個人個人の霊的覚醒をもたらすものでないと長く続かず、
そして日本の教会を変革していくことはできません。
そのためには何をすべきなのか。実に応えは簡単です。
断食祈祷の奥義に到達するしかないのです。
それは「花嫁の断食」に徹することです。
(株)あなたの健康社の前身であります
(株)パトモス社が、2014年に発行した
「ファスティング ブライド」(花嫁断食)です。
ここに断食祈祷の奥義が書かれています。
この本の著者、マイク・ビックル師の言葉をもういちどしっかりと受け止め、
まず、自分自身が、花嫁断食の原点に戻らないといけないと
2018年のクリスマスを迎えて痛感しています。
この花嫁断食を貫く聖書の言葉は
黙 21:2 更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、
神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。
そうです。
今、終わりの時代を迎え、夫なる主イエスを迎える備えはできているのでしょうか。
このことから(株)パトモス社としての最期の出版、
「ファスティング ブライド」(花嫁断食)のメッセージを
もういちど心に刻印したいのです。
そして私は琵琶湖の湖岸に十字架を高く掲げた
「ファスティング ブライド」なる古民家を与えられるように祈っています。
ここで花婿なる主イエスに出会うのです。
なぜなら琵琶湖は、日本のガリラヤ湖ですから、
必ずそこで主にお会いできるのです。
マタ 4:18 イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、
二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、
湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった
マタ 15:29 イエスはそこを去って、ガリラヤ湖のほとりに行かれた。
そして、山に登って座っておられた。
マタ 26:32 しかし、わたしは復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」
使 10:37 あなたがたはご存じでしょう。ヨハネが洗礼を宣べ伝えた後に、
さあ、日本のガリラヤ湖、琵琶湖の湖岸で初代教会を形成した弟子たちが
主イエスに出会ったようにそこで今、
お出会いするその霊的体験を求めていきましょう。