日本政府が韓国への先端技術と製品の輸出制限を実施したのは、
韓国が徴用工裁判で勝訴判決し、実際に日本の企業資産を差し押さえ開始してからです。
そもそもこの判決がなぜ出されたのかの正しい理解が日本には全くありません。
その前の300年前にも秀吉は中国を制覇すると朝鮮半島を蹂躙しました。
秀吉も明治政府も国内の統一のために中国に戦争を仕掛け、朝鮮半島を踏み台にしたのです。
まさに聖書の時代にアッシリア帝国がエジプトに攻め入るときに、
この秀吉や明治政府と同じ手法を用いたのが、今回も安倍政権です。
おそらく韓国ではこの日本の決定に対して、
断食してクリスチャンたちは、立ち上がることでしょう。
そして韓国のクリスチャンたちは
アメリカや全世界に移住している者たちのネットワークを形成していき、
日本に依存しない経済と企業経営体質を創り上げていくに違いありません。
聖書とキリスト教の歴史では、教師を世界に多く派遣する国は、
繁栄し、祝福されるという原則があります。
そのことを知らないのは日本だけなのです。
今、宣教師の数はアメリカの次に多いのが韓国です。
全世界に宣教師が派遣されています。
日本においてもキリスト教会も福音を明確に語り、福音メッセージする牧師は、
韓国から派遣されている牧師だけなのです。
その反面、日本のキリスト教会の牧師は、悪霊のヨガを導入し、占いを容認し、
反キリストの説教を平然と語るという韓国の宣教師たちとは真逆の牧師たちです。
これでは、いずれは天皇を神とする信仰とも妥協することは間違いありません。
ゆえに日本のキリスト教会は本気で韓国のキリスト教会以上の断食祈祷をして、
ネヘミヤがしたように、徹底的に悔い改めて、
神の前に出なければならないのです。
ネヘミヤ記
9:1 その月の二十四日に、イスラエルの人々は集まって断食し、粗布をまとい、土をその身に振りかけた。
9:2 イスラエルの血筋の者は異民族との関係を一切断ち、進み出て、自分たちの罪科と先祖の罪悪を告白した。
9:3 彼らは自分の立場に立ち、その日の四分の一の時間は、彼らの神、主の律法の書を朗読して過ごし、他の四分の一の時間は、彼らの神、主の前に向かって罪を告白し、ひれ伏していた。
全日本のキリスト者たちが後楽園などに集まり、
まさに「粗布をまとい、土をその身に振りかけ」て、
断食祈祷会をしなければならないのです。