11月14日は、サムライ・ファスティングとして語った部分だけ記載しました。
そして会場に「株式会社あなたの健康社」としてのブースを設けましたので、
そこで藤樹の宿のパンフレットや「断食救人類の書」申込みを受け付けました。
そのブースに少しふくよかなおばさま二人が来られましたので
その時の会話を紹介しましょう。
おばさま「さきほどのお話、とても面白かったです。
やはり武士道精神としての覚悟が必要ですね。
楽してダイエットしようというのは虫がよすぎますよね。
覚悟して断食しないといけないわよね」
私「そうですよ。断食するという覚悟が必要ですよ。
確かにおっしゃるように楽な少食断食はできませんね。
ただ毎日に日常生活の中で少食に心掛けていただくように
ご指導させていただくのが藤樹の宿の使命だと思っていますから、
一度、体験しにきてくださいね」
おばさま「まあ私たちはね、食べること大好きなの。それが唯一の生きがいなのよ」
私「確かに食べることは楽しいことですが、食べないという選択もあるのですよ。
食べないことこそ本当のグルメだということを知っていただきたいのですが。」
おばさま「私たちはね友達同士でよくグルメ旅行によく行くのよ。
今日のお話を聞いていたら耳が痛いわ」
私「日本では旅行といえばグルメツアー大半ですよね。
でも韓国や台湾にグルメツアーで行かれる方も多いのですが、
日本人の大半は知らないのですが、韓国も台湾も断食王国なのですよ」
おばさま「へーうそ—.それほんとうなの。
韓国や台湾にグルメツアーによく行くのだけど、そんなの知らないわよね」
私「それはは認識不足ですよ。韓国では国民の3割がクリスチャンですし、
その8割が定期的に月一度は断食をしていますので、
2000か所以上もある断食施設(祈祷院)はいつも満員ですよ。
台湾も山地にいけば韓国と同じように多くの断食祈祷院がありますよ。
ですから断食するというのは最大のグルメだということを知りぬいているのですよ。
このままでは日本はローマ帝国のように過食亡国となり果てますから、
早急に目覚めてください。
まず、藤樹の宿に来て、断食こそ、グルメだということを体験してくださいね」
この会話は事実で創作ではありません。11月14日の出来事です。