(株)あなたの健康社のブースではオープンできた時間は会場の関係で
約3、40分ぐらいしかありませんでしたが、いろんな方が立ち寄ってくださいました。
名刺交換だけで十数名あり、チラシだけでもかなりの方が持ち帰っていかれました。
今度はその名刺交換の第一号の方との会話です。
私も記憶に残っている限り、今回、書き留めておきました。
キャリア風女性「安田さんの最後の言葉、断食であったサムライ精神で覚悟を決めて
ファスティングに挑むということをしないとだめなようですね。
断食後、周囲の誘惑に負けて、元の木阿弥になり、これまでと何も変わらないのでは、
次第に嫌気がさしてきて、健康維持などどうでもいいようになってしまいますものね。
しっかり覚悟していく気構えが必要だということが分かりましたので、
もし、断食するのなら、覚悟をもって訪問させていただきます。
大変、刺激的な言葉でした。
私は、今まで断食というのはただ単にダイエットとする手段と考えていましたが、
そうではなく自分の生き方のすべてを変えることなのですね。」
私「サムライは男性名詞ですが、女性には、サムライではなく、
大和撫子といいます。
これは自分を無にして、事に当たるということなのですよ。
このような精神こそが、ファスティングを成功させる道ではないかと思います。
高島市の藤樹の宿は琵琶湖にも近く、安曇川の河口なので静かですし、
自然が豊かですからとにかく何もあくせくせずに少食ファスティングして、
静かに藤樹の宿で滞在していただといいのではないかと思います。
そしてまず、体を根本からリセットしていただくためにぜひお越しください。
キャリア風女性「毎日、仕事が忙しいのでどれぐらいの期間、
そちらに行かせていただくとよいのですか。
3泊くらいなら、土日と有休利用でいけるので」
私「藤樹の宿では女性が80%を占めています。
そして職業的には医療関係者が多く、中でも看護師さんが多いですね。
看護師さんは勤務形態も厳しく、
むしろ覚悟をもって体質を切り替えようと来会されますね。
やはり体が資本ですから、毎日、看護師で働く仕事場で患者さんから
心配されるような動きはできませんから、緊張の連続なのですね。
看護師さんは申し合わせたように3泊が多いですね。
医療関係の方はストレスも多いので、
ほとんど3泊の期間、寝てばかりという方も多いのです。
ですからキャリア・ウーマンの方たちも同じように
ストレスの多い職場で働いておられますから、
とにかく少食ファスティングをして、
藤樹の宿でくつろいでいただきたいと思います。
藤樹の宿は古民家で不思議な故郷の何かやすらぎを感じると言われます。
ですからゆつくりと安心して、よく寝れるのではないかと思います。」