2019年も今日で終わりますが、
この1年間、はてなブログに休むことなく投稿できました。
まず、「断食救人類の書」を300回を2月に終えて、
ここから78編を選んで単行本を発行することができました。
しかも商工会の持続化資金という国の補助金で発行できました。
これを機に次回から自己資金で、電子出版を
本年1月から随時、刊行することにしました。
これまでブログも毎日、コツコツと書き続けてきた総括をしていきます。
そして2月からは、「少食ファスティングの基礎」を
6月まで136回書きましたので、まず最初の電子本で出版します。
その後はタイトルもまだ未定です。
2019年の1年間のブログの主なカテゴリーをみますと
「ダイエット研究と評価」が28回、
「ファスティング(断食)とスピリチュアル」が84回、
そして10月1日から「サムライ・ファスティング」85回です。
2020年もこれは継続して書いていきますが、おそらくまだ100回続きます。
そして12月25日から「DIYファスティング」が始まりました。
この3つのカテゴリーも今後、電子出版でエッセンスをお届けします。
また、今年は6月に毎日新聞社の取材を受け、
さらに12月には毎日放送のロケもあり、1月に放送されます。
私は今、昨年、「滋賀ビジネスコンテスト」で発表した20項目を机の前に掲げて
毎日、見るようにしています。
ここで掲げた私のビジョンのスタートに立ったばかりなのです。
時代は猛スピードで確実に変革しています。
中でも25日のクリスマスから始めた「DIYファスティング」は
非常に重要なテーマになっていくでしょう。
しかし、いくら急速な変革が起こりましても日本人の中にあるDNAがあります。
それが「サムライ・ファスティング」です。
今年、1年間を振り返るとハーブ園の充実も特筆すべきことでした。
そして安曇川町の名産であります「アドベリー」を栽培したことです。
また昨年に引き続き、第2回目のクリスマス・ゴスペルコンサートを
12月21日土曜日に岩渕ご夫妻をお招きして開催できました。
この日は大安吉日で多くの祝い事や他のコンサートなどと重なりましたが、
60名の参加(座席は50席用意)でした。
うち80%の40名は高島市内の方でした。
高島市の方たちの支えられていることを実感した2019年でした。
2020年は2回目の東京オリンピック開催ですが、
日本での最初のオリンピック開催は、(1964年夏季)で
中学2生の時でした。
真っ青の開会式は鮮明に覚えています。
しかし、今回、2回目のオリンピックは手放しで喜べないものがあります。
また5年後の2025年には大阪で「大阪・関西万博」が開催されますが、
こうした箱ものイベントの時代で経済を盛り上げていくなどはもう時代遅れであり、
2025年は船瀬俊介さんが
「魂まで植民地化・ハイジャックされたNIPPONを99%の人が知らない」で
書いていますように崩壊の2025年が正しいのではないと思います。
さあ2020年、どのような時代が来ても動じない覚悟を持って迎えましょう。