40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 01 何歳から始めるか 01 厄年のエビデンス・新厄年とは 01

これまで24回にわたって「DIYファスティング」の中で

ユダヤから学ぶ引き算健康法」を紹介してきました。

その中でユダヤ人は徹底して、ファスティングを自分自身の日常生活の中で実行し、

聖書に決められた食物規定を固く守って

避病のノウハウを身につけていることを日本人は学ばないといけないということが分かります。

その避病法、または無病法こそ健康リスクマネジメントです。

私の手元に2009年に発行された

「現代人のための健康リスクマネジメント・35歳から知っておきたい健康基礎知識」

(藤木龍輔著・北國新聞社

がありますが、私はこの本を大切にしています。

いつかこの本をベースにユダヤの知恵、

つまり聖書の知恵をプラスして書いてみたいと考えていましたが、

ようやく10年目にして実現できました。

いつか電子本として総合的にまとめた本にしていく予定です。

そのための連載を開始していきます。

まず、藤木医師(富山・藤木病院院長)は、この本のサブタイトルに

「35歳から知っておきたい健康基礎知識」とありますが、

私は経験的に40歳からの健康リスクマネジメントにすべきだと思います。

日本では昔から厄年は42歳です。

辞典で調べると厄年のエビデンス(科学的根拠)は全くありません。

陰陽道から来た迷信です。

そこで年齢研究所所長、茨城キリスト教大学名誉教授板倉弘重医師が

科学的な実証研究で真の厄年を算出されました。

その研究によれば75万人の追跡データの分析です。

まず根拠ですが、健康寿命を損ねる大きな原因となる7つの疾患に注目

(健康寿命とは、介護を必要とせずに自立して健康な生活が送れる年齢のこと)

この7つの疾患とは、

脳卒中などの脳血管疾患、認知症、関節疾患、骨粗しょう症心筋梗塞などの心疾患、糖尿病、がん。

1年間に発症した患者の年齢と発症率を調べました。

すると、これらの病気を総合した発症率が一段と上がる年齢が、いくつかあることがわかったようです。

つまり、科学的根拠に基づく「病気になる年齢」が判明したのです。

板倉医師らが算出したエビデンスの新厄年は次のとおりです。

 

〈男性〉24歳、37歳、50歳、63

 

〈女性〉25歳、39歳、52歳、63

 

従来の厄年と微妙にずれています。

中でも63歳は7疾患の発症率が急上昇するターニングポイントで、

「新・大厄」の新発見です。

しかし、私は男性37、女性39歳、つまり40歳前後から

健康リスクマネジメントをしないと新厄年の63歳では手遅れだと思います。