大西医師が甘み依存症のチェックを書いています。
□甘いものなしで1日の生活ができない
□嬉しさや悲しみなどの感情変化があるとき。とくに甘いものを食べ過ぎる
□お腹いっぱいでも甘いものを食べる(別腹だといいわけして)
□次にいつ甘いものを食べようかということをいつも考えている
オール該当するという方もありますが、複数該当ならば中毒かもしれません。
その甘味依存症から解放されるには次のような対策を大西医師は提言されています。
1・まず、自分がどんな時に甘いものを食べたくなるか分析する
2・甘いものを果物など自然なものに置き換える
3・体重減少だけに固守しない
4・周りの環境を変える
5・甘いものの本質の価値をしることで、人工甘味料に絶対、置き換えない
とくにこの項目が一番重要であり、
人工甘味料はカロリーオフだからと安心してはいけない。
安心してカロリーオフをうたう人工甘味料に依存していくと
ますます甘み依存症は悪化していく
大西医師が診断されたビジネスマンの人工甘味料に依存症
□仕事をしていると甘いものが無性に欲しくなる
□甘いものを摂取すると仕事の能率があがる
□ストレスがあると食欲が出る。食べる行為で心は満足するが凄く眠くなる
□冷蔵庫にはダイエットソーダーが常に20本は入っている
□仕事中は甘いものに依存している
□カロリーがない甘いものに依存している
□知り合いの友人たちも同じような方が多い
□ダイエットソーダーの甘さは最高だと思う(冷やさないとおいしくな)
□別にお腹がすいていないのに食べる
□ドラックのように体を悪くしても食べたいという衝動に駆られる
結果としてこのビジネスマンは心と体が分離し、統合失調ぎみになってきた。