大西医師の研究によれば、人口甘味料は
たとえば人口甘味料のアスパルテームはその代謝産物フェニルアラニンは、
血液脳関門を通過してしまい、
そうしますと心の状態が乱れて、うつ、不眠、恐怖症などに症状が出るのです。
うつ病が出れば
1・抑うつ気分
2・興味や喜びの喪失
それ以外にも
3・頭痛
4・睡眠障害
5・吐き気
6・疲れ
など全身に症状が広がっていくのです。
大西医師が問題とされているのは、
アスパラギン酸も必須アミノ酸で食事から正しく摂取するものなのです。
※フェニルアラニン=肉類、牛乳、卵、魚類など
動物性たんぱく質の豊富なものにたくさんふくまれるもの。
これを炭水化物、脂肪からバランスよく摂取すれば
脳内神経伝達物質はバランスよく働き、脳の機能が高まると言われています。
※アスパルテーム=アスパラガス、豆類、肉類に含まれる必須マミノ酸で
疲労回復に大きな役割を果たしています。
しかし、単独摂取が問題で、それをすれば脳内神経物質のバランスが崩れ、
個々の乱れが出るため、
アスパルテームの使用は避けた方がいいということになります。
そして脳だけではなく腎臓にも影響があるようです。
大西医師が学ばれたハーバード大学が、3000人の女性を追跡調査したところ
飲まない方よりも腎臓機能が30%低下したそうです。
またコロンビア大学の調査では、
人工甘味料が血管系疾患の発症リスクを高めるということを発表しています。