40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 121 病気を予防する 16 予防医学の基本 05 日本食は世界一の理想食としたマクガバン・レポート 

1977 年アメリカ合衆国上院特別栄養委員会報告書というものが公表されました。

委員長ジョー ジ・マクガバンの名前を取って、

通称「マクガバン・レポート」と言われております。

1970年代前半、 当時アメリカのフォード大統領が、

アメリカの国家予算の莫大なお金を進歩したと言われる

アメ リカ医療に投じているにも関わらず、なぜ病人が増えていくのか?」

という疑問を抱き、マクガバンに徹底的に調査させたという経緯があります。

その内容は、アメリカ国民に大衝撃を与えたのです。

「私たちの食するものが、知らぬ間に昔のような自然なものではなく、

薬漬けのものになっている。

肉を主体とした薬漬けの食べ物が癌や心疾患、脳卒中の原因であり、

これらは食源病である。

栄 養管理をしている医師は栄養学を全く判っておらず、

間違った栄養管理が治癒を遅延させている のだ。

間違った食生活を改善していかない限り、アメリカは病と共に滅ぶだろう」。

これが公表された後、彼はアメリカ医学会や全米畜産協会など多くの企業団体から

総バッシング を受け、政治の舞台から姿を消したという有名な話しがあります。

しかし、アメリカ国民は今まで信じてきていた

アメリカの食、医療を根底から見直しを余儀なくされました。

そしてアメリカ政府は 1979 年に政策として医学以外の分野を見直すということを始めました。

食材、栄養などのサプリメントや、東洋医学や他国の伝統医療や民間療法など、

一般的に補間代替医療というものを国で取り組むようになったのです。

その結果は 1990 年を頭打ちに、癌患者数および死亡数とも減少していくと

いう日本では信じられないものとなっているのです。

日本では癌患者数死亡数とも右肩上がりで減じることは今まで一度ありません。

このマクガバンレポートの出されたアメリカの

1960年代のアメリカ国民一人当たりの医療費は世界一で、

平均寿命は世界26位でこのままではアメリカの経済は破綻するとして始まったのですが、

これはアメリカ上院栄養問題特別委員会が世界から学者を集めて食事と健康を調査して

5000頁の膨大な調査結果(マクガバン報告)を1977年に発表しました。

そして「ガンや心臓病などの増加は食生活の誤り」ということを発表して

肉、卵、乳製品、砂糖などの摂取を控え穀物中心の食事にするように提案をしました。

最初は肉、卵、乳製品、砂糖をほとんど摂るなと発表しました。

このマクガバン報告は日本食を高く評価しています。

その陰にはある日本人の意見が色濃く反映されています。

それは、アメリカで初めてオーガニックという言葉を広め食養生(マクロビオテック)

を広められた久司道夫の功績が大だといわれます。

久司道夫は1999年に

アメリカのワシントンにあるスミソニアン博物館に殿堂入りされました。

このマクロビオテックを世界に広められたのは桜沢如一さんで、

その著書は世界十数カ国語に翻訳され、

フランスでは「西欧人を救う東洋人」とマスコミなどで紹介されています。

久司道夫さんはこの桜沢如一さんの弟子になります。

アメリカではこのマクロビオテックを歴代大統領や

マドンナ、トムクルーズ、ナオミキャンベル、坂本龍一さんなどがされていることで有名です。

そして1993年の食事目標ではマクロビオテックに沿ったものなのです。