7・DIYファスティング精神は、DIY本来の英国精神を見本とするならば、
断食の専門家と称する専門業者(果たして存在するのかどうか?)
に依存するのではなく、まず自分で3泊4日間を体験してから、
自分の判断で継続するかどか決めることが第一です。
食の誘惑には誰一人として勝てません。
いずれにしても自己責任でまず自分で選択していただき、
ファスティングの継続をしていただきます。
8・その結果を正しく隣人に伝えることを義務とします。
そして誤りなく伝え、正しい超少食ファスティングの宣教者として
活躍していただきます。
そのために「日本超少食ファスティング協会」の検定
または認定試験を受けていただきます。
受験の講座も用意しています。
9・コースの3泊4日間の費用をお支払いいただき、
継続費用等については、比較的安価な設定としています。
10・「日本超少食ファスティング協会」に加盟していただき、
日本政府、政治などに影響されない草の根の市民運動を形成して、
超少食ファスティングを啓もうし、普及活動をしていきます。
11・そして卒業者、修了者は「コルナロ会」という
コミュニティに自動的に加わることになります。
12・超少食ファスティングを自ら実践し、日本の食文化を形成し、
新しい歴史をつくる者となる社会変革運動です。
新型コロナウイルスが再び猛威をふるいつつあり、免疫力の有無が勝負となります。
このような時に石原結實医師は緊急出版と題して、
「免疫力を高めてウイルスに勝つ食べ物、暮らし方」(新星出版)
を6月に発行されました。
それによれば、「少食ファスティングをすることだ」と指摘しておられます。
そのような緊急事態に対応する
重要なファスティングの提案内容であり、
次回からそのポイントだけ紹介します。
それをある程度、参考にして
「藤樹の宿方式リモートファスティング」を展開していきます。
石原結實医師はすでに300冊以上の本を発行し、
伊豆で断食施設を運営するファスティングのプロフェッショナルです。
少し耳を傾けてみましょう。