糖尿病は肥満によって発症リスクが高まります。
そして活性酸素が糖尿病の発症に深くかかわっています。
インスリンの分泌量が減ってしまうのです。
そこでアルカリイオン水が最適といわれています。還元水ともいわれています。
還元水は
1・天然の還元水
2・ミネラル還元水
3・電解還元水
がありますが、
毎日飲むことで酸性に傾く体を弱アルカリ性に改善し、
活性酸素から身を守ってくれます。
脾臓のβ細胞も活性してくれるということなので糖尿病の予防効果は大きいのです。
水を飲めば直ちに糖尿病の改善とか
血糖値がすぐさま下がるなどいうことはありませんが、
少なくとも水を飲む生活を中心にすると
1・食べ過ぎ防止
2・飲酒の量を少なくし、深酒は止まる
ということで糖尿病のリスク軽減になるのです。
まず、
1・お腹が空いたらまず水を飲む
2・食事の前に食前酒ではなく、水を飲む
3・寝る前、起床したときにまず水を飲む(=豊水)こと
夏によく指摘されるのは、ペットボトル症候群です。
スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる
急性の糖尿病のことをいいます。
正式名称は、「ソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトアシドーシス」ともいいます。
夏に暑いからとソフトドリンクやスポーツドリンクの急激な大量摂取だけでなく、
みかんの缶詰やアイスクリームなどの糖分の多い食品の大量摂食でも発症するのです。
市販清涼飲料の多くには、100mlあたり10g程度と、
かなり多く糖質が含まれます。
スポーツドリンクには、たいてい100mlに6g程度の砂糖が含まれている。
ペットボトル飲料の普及とその手軽さから、
知らないうちに過剰な糖分を摂取することになっています。
ソフトドリンクを普段水代わりとして飲んでいる場合、
1日に2リットル程度飲むと仮定すれば120 - 200gもの糖分を摂ることになり、
熱量にして470 - 780kcalになります。
高血糖によって引き起こされる喉の渇き(口渇)を、
糖分を含有する清涼飲料水の飲用で癒やそうとしますが、
繰り返しの清涼飲料水の多飲により高血糖を引き起こし、
高血糖が膵臓β細胞を疲弊させ、インスリン分泌不全を引き起こして糖が代謝されず、
高血糖のままによる喉の渇きは解決せずさらなる高血糖がより喉の渇きを誘発し清涼飲料水の摂取が助長されてしまいます。
の発症につながるのです。
子供や若者に多かったのですが、最近は中高年にも増加しているのです。