こうして内海医師の「コロナワクチンの正体」を紹介していますと
このコロナ騒動は何のために、誰が、なぜ騒動を煽ったかです。
船瀬さんが指摘しているように製薬会社とさらに結託した政治、
その背後でぼろもうけする何かがあるとしかいいようがありません。
今回、内海医師の指摘で驚いたのは、タミフルのシェア75%が日本であり、
レムデシビルも在庫処分として日本が狙われているそうで、
日本はこれまでも抗がん剤の在庫処分場であり、
ましてやアメリカのトウモロコシ、
肉があまった在庫処分場として利用されてきた構造と同じだということです。
レムデシビルを調べれば全く売れないクスリであり、
エボラ出血熱及びマールブルグウイルス感染症の治療薬として開発されたものです。
この製造しているギリアド・サイエンシズ社は共和党の指導者で優勢思想の持主、
ラムズフェルドです。
ウィキでは・・・ブッシュ政権にて国防長官をそれぞれ務めた。
アメリカ新世紀プロジェクトのメンバーでもあり、
イラク戦争ではジョージ・W・ブッシュ政権内で終始強硬な攻撃論を主張した。
その後多くの企業経営に携わっている。
1977年に製薬会社G.D.サール社に迎えられたラムズフェルドは
1985年まで経営トップの座にあり、
大胆なリストラを実行して業績を上げた。
1981年に認可された人工甘味料アスパルテームの製造元であり、
ロビー活動の見返りに1200万ドルを受け取った。
1990年から1993年にかけて
通信企業ジェネラル・インスツルメンツのCEO及び会長の職であった。
1997年から2001年の間はインフルエンザ特効薬のタミフルを開発し、
その特許を所有しているバイオテック企業である
ギリアド・サイエンシズの会長を務めた。
ギリアド社の株式を多数保有しており、
鳥インフルエンザの懸念が高まった際には、
同社の株式高騰によって巨額の富を築いたとCNNは報じた・・・とあり、
湾岸戦争を煽り、ウイルスでぼろ儲けをした悪名高き政治家、実業家だといえます。
今回の「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」のワクチンでは、
治験は一切なしで認可されて実施されています。
接種後のRNA異変のリスクがあります。
つまり遺伝子レベルの問題が起こりえます。
つまり体になかにも外にもいじられ続けたウイルスは、
変異を繰り返し、体内に巣くうことで別の問題を引き起こし、
今度は得体のしれないウイルスの増大を誘発していくからです。
船瀬さんは「コロナと陰謀」でトランプ擁護を展開していますが、
これは根本的に間違っています。
ラムズフェルドやトランプもそうですが、
共和党は産業界と表裏一体でズブズブで動く
まさに日本の自民と同じ体質であり、
国民にとってはまったく信用できません。
バイデン政権への移行を妨害するドナルド・トランプ大統領の試みに
国防総省や軍の高官が一切協力しないよう呼びかけた発起人であり、
かつてイラク侵攻時に大義として掲げていた大量破壊兵器が発見されないことや
アブグレイブ刑務所での囚人虐待事件で
アメリカの道義的威信を大きく損ねたことで有名であり、
ギリアド社の株式を多数保有しており、
鳥インフルエンザの懸念が高まった際には、同社の株式高騰によって
巨額の富を築いたとCNNで報道されています。
いずれにせよ、日本がアメリカのワクチンの掃きだめとして
用いられているとは実に情けない話です。