月4日の時事通信で次のような記事がありました。
・・・菅義偉首相は4日放送のFMラジオ番組で、
新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、
自らが掲げる7月末までの高齢者接種完了の目標に関し、
「ワクチンは切り札だから、もう全てを懸けてやろうと思った。
宣言しなければできない」と語った。
その上で「7月いっぱいでなんとかできそうだ」と述べ、
達成可能との見通しを示した・・・
この高齢者に焦点を合わせて、
おそるべきワクチン接種を強行するのは何か理由があるはずで、
おそらく製薬会社から相当のリベートがあるのではないかと想像できます。
そのことは後日、明らかになることでしょう。
ともあれワクチンには
恐るべき副作用があるということを知らなければなりませんが、
政府、マスコミ一体となって正しい情報を伝えず、
接種する人たちに真実が知らされていないのです。
まず今回の新型コロナは、SARS-CoV-2と言われますが、
果たして新型コロナは新型なのかといいますとそうではないのです。
まず新型コロナウイルスの存在が証明されていないのです。
そして最初に発見したという中国・武漢の研究所は閉鎖されてしまいました。
また日本の国立感染研究所で新型コロナウイルスの分離に成功したという報告も
サイトから消されています。
と指摘する学者も世界にたくさんいて、
コウモリと穿山甲のウイルスの混ざったキテレルウイルスで
新型コロナウイルス第一号患者は果たして本当のウイルス患者かどうか怪しいのです。
つまりオリジナルのウイルスはこの世に存在していないのです。
つまり新型コロナウイルスは
1・弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」
2・病原体は死滅して、活動しなくなったものを打つ「不活化ワクチン」
3・病原体が持っている毒素だけを無害化して打つ、「トキソイドワクチン」
があり、このワクチンの製造開発には
5年から10年間の歳月をかけて
培養した細胞や動物実験を使った実験を繰り返し、
人間に投与する臨床試験というプロセスを経て、出来上がるものです。
しかし、新型コロナワクチンの開発期間はわずか1年です。
しかも動物実験は一切していません。
ゆえに世界中でこのワクチン接種は人体実験だと批判されているのです。
しかも今回のワクチン開発が短時間だったのは
新技術によっているからだと説明されていますが、
そうだとすると今回の新型コロナの騒動を知っていた連中が
巻き起こしたのではないという陰謀論が巻き起こるのは当然です。
船瀬さんはすでにウイルス戦争が始まっていると断言していますが、
こうした陰謀説がまことしややかに聞こえるのも
あまりにも早い新型コロナワクチンの開発期間からであり、
確かに一理頷けるところもあります。
さて、今回、接種の始まった新型コロナワクチンとは
どのようなものなのでしょうか。