すでに日本ではおなじみのファイザー製「コミナティ」は
添加剤にポリエチレングリコール(PEG)が使用されています。
mRNAワクチンを包む脂質ナノ粒子部分に使用されている物質です。
これはネットで調べたらすぐ分かりますが、
ポリエチレングリコールは大腸内視鏡検査時に下剤として使用する医薬品をはじめ、
様々な医薬品に添加剤として含まれており、
ポリソルベートも同様に複数の医薬品に含まれています。
化粧品にも含まれていることがあります。
これがアレルギー、アナフィラキシーショックの原因となっているようです。
mRNAワクチン安定を目的に使用されているポリエチレングリコール(PEG)は
ファイザー社の新型コロナワクチンと
武田/モデルナ社の新型コロナワクチンに使用されているのみです。
この新技術はmRNAワクチンを分解から保護し、
細胞内への取り込みを促進するために使用されていますが、
問題は、体内にポリエチレングリコール(PEG)がは入りますと、
その後ポリエチレングリコール(PEG)に異常反応を起こす状態、
つまり抗ポリエチレングリコール(PEG)抗体がつくり出されることもありえます。
すると医薬品や家庭でつかわれる製品に広く使用されていますので、
たとえば抗菌薬や降圧薬などの錠剤や注射液、
化粧品に粘り気を出すために使用されたりしています。
医薬品で具体的に身近な薬では、
ファムビル錠、カンデサルタンOD錠、ロスバスタチン錠、ベシケア錠、
トアラセット配合錠、ドネペジル塩酸塩、レスタミンコーワクリーム、
ユベラ軟膏、尿素クリームなど非常に多くの薬剤に使用されています。
それらすべてにアナフィラキシーショックを引きおこす可能性がある
ということになります。
つにかくポリエチレングリコール(PEG)を含む薬、化粧品など
1000種類以上はあります。
このポリエチレングリコール(PEG)がワクチンに使用されたのは例は
これまではありませんでした。
しかし、使用していますので今後、危惧されるような
アナフィラキシーショックを引きおこすなど
抗体がつくり出されていくことは否定できないのです。
また、今回のワクチンには堕胎された人間の細胞が使用されています。
チンパンジーといい堕胎児の細胞といい何でもござれのワクチンが
今回、1年以内で製造承認された新型コロナワクチンの正体とは驚きです。
堕胎された人間の細胞は、
ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンで
すでにサイトでは次のように説明されています。
・・・COVID-19 ワクチンのいくつかは、ワクチンの開発と製造のさまざまな段階で、胎児組織を由来とする細胞(しばしば胎児細胞と呼ばれる)を使用しています。そのうちの一部は中絶胎児の組織に由来しています。COVID-19 ワクチンのいくつかは、ワクチンの開発と製造のさまざまな段階で、胎児組織を由来とする細胞(しばしば胎児細胞と呼ばれる)を使用しています。そのうちの一部は中絶胎児の組織に由来しています。・・・
なのですが、ョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは
その不文律を破って使用されているのです。
またモデルナは中絶胎児の腎臓組織由来の細胞組織を使用していると
サイトに明記されています。