内海聡医師の著作に「ワクチン不要論」があります。
私がよくファスティングで引用する船瀬さんは
「コロナワクチンの罠」を書いておられますが、
私は内海医師の指摘しているワクチンそのものが問題だ
という指摘は正しいと考えます。
今回の新型コロナワクチンで最大の問題は
同調圧力で全国民強制執行への道をひたすら進んでいる日本が怖い。
まさに太平洋戦争時代前夜だからです。
今回は、コロナワクチンを多角的に検証するために内海医師の
「ワクチン不要論」など問題提起されている「コロナワクチンの罠」からも引用して、
ワクチンの怖さを見ていきましょう。
私は様々な角度からワクチンは大問題だと感じていました。
そして「精神薬、抗がん剤、そしてワクチンは全く効かないとんでもないものだ」と
いうことは、断食施設を30年間、営む中で感じてきました。
そして私なりに様々な体験、論証の結果、
まず間違いないものだという確信を持っています。
そのことは内海医師の「医学不要論」と同じ意見です。
今回、内海医師の本をベースにコロナワクチンの実態を
ワクチンそのものの解明から見ていくことにします。
まずワクチンの定義です。
まず日本大百科全書(ニッポニカ)「ワクチン」の解説
・・・感染症の予防のため人または動物に注射または経口投与することにより、生体に免疫をつくらせる免疫原をいう。すなわち、感染症の予防接種に用いられる生物学的製剤で、感染症の原因となる微生物そのものの死菌または弱毒菌株、あるいは病原微生物の産生する毒素をホルマリンで処理して無毒化し、免疫原性だけをもつトキソイドとして用いる。・・・
ここで解説されているのは「感染症の予防のため」であり、
ワクチンがこの感染症に効くのかという問題があります。
内海医師は「すべてのワクチンは一切、効かない」と断言しておられます。
ではそうなのかです。
まず日本には予防接種法が1947年にGHQの指導で定められた法律です。
この法律は内海医師は「日本人を人体実験にしようとしたものだ」という指摘ですが、
事実なのです。
なぜならこのような法律は世界のどこにも存在していないからです。
そしてこのような人体実験こそ太平洋戦争を誘導した
アメリカの目的が原爆の人体実験だったといえます。
さて、予防接種法が1947年に施行され、1年後にジフテリア予防接種では、
80名以上の1歳から2歳の児童死亡し、1000人ほどの後遺障害が出て、
それから23年後、ワクチン被害者児童を持つ親が厚生省に訴訟を起こし、
ようやく1994年に予防接種法が改定れたのです。
ウィキでは・・・公衆衛生の観点から伝染のおそれがある疾病の発生・まん延を予防するためにワクチンの予防接種を行うとともに、予防接種による健康被害の迅速な救済を図ることを目的として制定された日本の法律である。1948年6月30日に公布され、2020年1月現在までに、主要なものだけで6回の改正が行われている。
予防接種には「定期接種」、「臨時接種」、および「任意接種」の3種類があり、このうち前二者(定期および臨時)が予防接種法とその関連法令で規定されている。2020年1月現在、予防接種法および関連法令が定める予防接種の対象(以下「法定接種」と表記)は、A類疾病として14の感染症が、また接種努力義務がないB類疾病として2の感染症が定義されている[注 2]。これら法定接種の多くが乳幼児や児童を対象としており、予防接種した者は、国・地方自治体からの全部あるいは一部費用補助が受けられる。また法定接種によって副作用が生じた際には、予防接種法を根拠として被害者と家族に損害補償される健康被害救済制度が運用されている。・・・・
内海医師の指摘のようにワクチンはなぜ効果がないか、
製薬会社はそのようなことを認めるはずがありません。