そして絶対に忘れてはならないのは、
ワクチンは「劇薬指定」されていることです。劇薬について日本大百科全書(ニッポニカ)では次のように説明されています。
・・・毒薬に次いで毒性や薬理作用の強い医薬品のことで、
毒薬とともに「医薬品医療機器等法(旧、薬事法)」に取扱いなどが定められている。
劇薬の指定は厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて行い
(医薬品医療機器等法44条)、直接の容器または被包に、
白地に赤枠、赤字をもって、その品名および「劇」の文字を記載することとなっている。
また、業務上これらを取り扱う者はほかのものと区別して
貯蔵または陳列しなければならないことや、薬局での販売については、
その品名、数量、使用の目的、譲渡の年月日、
譲渡人の住所・氏名・職業が記載され、
署名または記名押印のある文書がなければ販売または授与してはならないこと、
14歳未満の者、その他安全な取扱いをすることについて
不安があると認められる者については交付してはならないことになっている。・・・・
先ず知らなければならないワクチンの最低限の知識はとにかく劇薬扱いなのです。
では、どのような作用があるかです。
ワクチンをネットで調べていくと危険だという記事はほとんどアップされていません。
新型コロナウイルスワクチンは安全、一本やりですが果たしてそうでしょうか。
まず、副作用といいますがどのようなリスクが伴うかという発想から見ていきましょう。
そしてこれは公式の医薬品添付所にあるものだけです。
1・ショック
血圧低下、脈搏低下(死亡リスクあり)やアナフィラキシーショック
じんましん、呼吸困難、血管浮腫
2・脳脊髄炎:急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が出る(死亡リスクあり)
ADEMは脳、脊髄の神経に炎症が起きて神経の被膜が傷つき、
中心部分がむき出しになってしまう。
3・ギランバレー症候群(GBS)
急性で,通常は急速に進行するが自然治癒する炎症性多発神経障害であり,
筋力低下および軽度の遠位部感覚消失を特徴です。
原因は自己免疫性であると考えられています。
4・けいれん
ん(痙攣)とは、全身や身体の一部に現れる、自分の意思とは
無関係に起こる筋肉の収縮のことをいいます。
5・肝機能障害
何らかの原因で肝臓が障害をうけ炎症が起こり、肝細胞が壊されるため、
血液検査で肝機能の異常値を示す事をいいます。
血液検査で主にAST、ALT、γGTP、ALP、LDH、ビリルビン等が高くなり、
数値が高いほどその障害の程度は高度ということになります。