PCR検査「Polymerase Chain Reaction」遺伝子増幅実験なので、
専用の機械で特殊な試薬を加えると蛍光を発します。
この蛍光を検出します。
ただコロナウイルスは小さいのでそのままこの機械では検出できず、
温度を上げ下げして10回、20回と増幅し、測定感度に達すると蛍光を発します。
コロナウイルスの遺伝子断片が大きいとかウイルス量が多いと
10、20回で測定可能な感度に達しますが陽性となるのですが、
問題は増幅っ回数で、PCR1回の増幅で2倍の数値になり、
25回だと3300万倍になります。
30回の増幅で10億倍。
40回では1兆倍です。
つまり30回と40回では1000倍の差があります。
コロナのインチキはまだ続きます。
ニューヨークの検査施設で2020/07に794人の陽性が出たのですが、
その回数は40回でしたが
同じ対象者に35回で試してみたところ陽性者は半分に激減。
30回にしたら1/3になったというのですから、この計算から
・40回の増幅で陽性の確率は85~95%
・30回にするとすべて陰性となる
問題はこの回数の決めが国ごとにことなり
台湾 36回
スウェーデン 36回~38回
アメリカ 37回~40回
日本 40回~45回
つまり意図的にすれば日本の場合、すべて陽性なるのです。
故意にやろうと思えば40回以上にれば全員、陽性なのです。
PCR使用説明書には不正操作を防止するために
数字を36回と定めているにもかかわらず、
これを正しく守っているのは、台湾だけなのです。
45回で別の会社では50回であるといいます。
50回のテストの金額は17万円。患者の実費は3500円です。
この差額が利権であり、基準もめちゃくちやに甘く、
定まっていないのですから恐ろしいことです。
先般、高校野球優勝候補の選手が17名陽性という報道でしたが、
意図的でなかったと疑いたくなるデタラメPCR検査なのです。
ところが新型コロナと称するコロナで大変なことが起こったのです。
これまで(つまり2年前)コロナであれば下記のような医療の対応でした。
まずコロナに感染するというのは
★ウイルスが細胞の中に入って付着し、増え始めて増殖することをいいます。
大半は自然治癒力で外に排出され、自然に治ります。
★増殖した場合はどうなるか
A・不顕性感染
これは症状がないのでウイルスは外に出ます。
しかし運悪く、ウイルスが増加すると
B・顕性感染
熱が出るなどのコロナの症状が出ますのでここで感染患者となります。
そしてA・不顕性感染であっても潜伏期間もありますが、コロナの場合、
1週間から2週間です。
ゆえにAは誰一人として病院には行きませんでしたが・・・・