ところが2020年2月から医療現場は大混乱になります。
それは厚労省の指導で、AのA・不顕性感染、
つまり全く何も自覚もない人を接触などの理由でPCR検査をさせます。
すると陽性と判定されると即、コロナ感染者になるのです。
従来では絶対にあり得ないことです。
ただちに
・自宅待機
・隔離
・入院
扱いになります。
それはコロナウイルスが細胞の外についているだけなので、
上記の必要は全くないわけです。
これまでのインフルエンザ(コロナ)であれば、医師はこういいます。
「風邪にかかってどうもインフルエンザかもしれませね。
検査をしますが、陰性であれば風邪なので薬出しますから家で、
2,3日養生してみてください」で終わりなのですが、
PCR検査で陽性の判断が出れば、様変わりになったのです。
つまり「新型コロナウイルス患者」扱いです。単なる風邪ではすまされないのです。
ド田舎の高島市では犯人探しが始まり、分かってしまいました。
そしてその朽木村に住んでおれなくなり、家族と分けて大津に移住し、
そこで孤独死してしまいました。
コロナで死んだのではなく、
それ以外の病気なのですからまさにコロナとう怪獣に殺されたのです。
そして第1波から今、第4波といいますが、
PCR検査で陽性がどんどん増えて(いや増やしていく)ために激増です。
最初の第1波前後は保健所だけでしたが、
検査でもうかると思った業者はどんどん増加して、検査やりまくりです。
しかも増幅回数は40回以上なので90%陽性になってしまうのです。
つまり陽性へとさせられるのです。
そしてワクチン接種こそ新型コロナを防ぐ手立てはないというデマをマスコミ、
特にNHKが言い続けているのです。
もう一度、PCR検査の原点に戻りますと
国立感染症研究所のサイトに
・・・PCR検査はウイルス遺伝子を検査するものであり、感染症ウイルスを検出、存在を証明するものではありません。・・・
「感染させる人の約半数は無症状です。
症状を呈していない感染者が無意識のうちに新型コロナウイルスを拡散させている」と
言い切りましたが、果たしてそうなのかです。
尾身会長そのエビデンスはゼロであり、すべて嘘、ノーなのです。
そしてコロナの震源地である中国武漢で皮肉なことにこれが証明されたのです。