今から36年前の8月12日は、
航空史上最悪の事故が起こりました。
この事故は事故調査で分かってきましたが、日本航空の体質が生んだ悲劇です。
そのことは山崎さんの小説「沈まぬ太陽」で明らかです。
この飛行機事故での死者は、520名ですが、
今回のコロナワクチンが原因で死亡に至った人数が発表されました。
・・・ 厚労省は4日、ワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会で、
接種後の死亡事例が7月30日までに919件に上ったと報告。
うちファイザー製が912件、モデルナ製が7件だった。
(日刊ゲンダイ・デジタル版8/12)・・・
まさに昨日、書いたように富山県議の斎藤新緑さんが、
「ワクチンは殺人兵器だ」という通りで実に恐ろしい数字です。
コロナワクチン接種で亡くなっているにも関わらず同調圧力で
職場、学校で強制接種はその団体が殺人行為に加担していることになります。
東京オリンピック開催中に中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)が
ワクチン接種から数日後、トレーニング中に意識を失い、入院後に亡くなったのです。
死因等は非公表です。
週刊新潮(8月5日号)は心臓周辺に問題が発生していたと報じたのです。
その記事には、
・・・一般的に突然死の多くは事故死や心筋梗塞、脳梗塞などです。したがって、因果関係は不明ですが、接種後の死亡例に心臓障害の割合が高いのだと考えられます。とりわけ、心臓の筋肉が炎症を起こす『心筋炎』がコロナ感染やワクチン接種でも確認されています。木下投手が心臓に炎症を起こし、お亡くなりになったのかどうか。
極めて重大なケースです・・・・
とあります。
明らかに週刊新潮が指摘するように
ワクチン接種から数日後なので、原因はワクチンにあります。
他の新聞では因果関係は不明の一点張りですがこれはおかしな話です。
また、今日は76回目の終戦記念日です。
アメリカと国力は10倍から100倍の差があったにもかかわらず、
なぜ敵国として勝つことは不可能な国アメリカに戦争を仕掛けたのかです。
そして無残な敗戦を迎えた1945年8月15日正午。
無条件降伏の日です。
その戦争で軍人軍属の戦没数だけで230万人。
その戦没者の60%の140万人は餓死という悲惨さでした。
民間人80万人、その9割が1944年以降の戦争末期、1年間で亡くなったと推算されます。
そのほとんどは戦闘で「名誉の戦死」をしたのではないのです。
30万人を超える海没死、異常に高い餓死・戦病死、そして特攻などです。
他に日本の侵略による戦争でアジア・太平洋各国に
2000万人以上の死者をふくむ史上最大の惨害をもたらしました。
この数は、各国の政府公表あるいは公的発表にもとづくものです。
この数字は何を意味するかです。
今回の「ワクチンは殺人兵器」であるならば、
短期間でこの数字をはるかに上回る犠牲者が出るはずです。
そのことをあえて狙ったコロナウイルス戦争が昨年、開始されたのです。
まさに第三次世界大戦の開始です。
それでは誰が仕掛けたのかです。
闇の仕掛け人がいるといいます。
新型コロナウイルスは自然災害ではありません。
生物兵器を用いた戦争であり、その渦中に私たちは、今、いるのです。