生物兵器を用いた戦争の始まりであり、
それには生物兵器戦争の目的があると指摘しています。
その著作、「コロナと陰謀」でその目標、目的をリストアップしています。
1・中国経済への攻撃と弱体化
2・イルミナティによる威嚇
3・コロナ世界恐慌
4・米国対外債務の踏み倒し
5・医療・ワクチンの利権
6・人口削減計画実行
7・監視社会の構築
上記のうち、1と2に対して、私は??ですが、
一応、順を追ってこれから説明していきます。
私の感想は、残り5項目は正解だと思います。
上記の指摘する7項目は、
おそらく多くの日本人は、また船瀬さん流の陰謀説かと聞き流すかもしれませんが、
少なくともこのうち5つは正解だと歴史の事実と聖書の言葉(主に預言者)から、
それらを見ることができからです。
(※これについては私のブログであります「バイブルランドin高島」のカテゴリー
「さらなる先を見た預言者たちの言葉を読み解く」を読んでください)
2020年2月、日本だけではなく、世界中に新型コロナが拡散し、
まさに世界中が、第三次世界大戦が始まったのです。
私たちはその渦中にあるので、まだその真実が見えていないだけのことです。
この実態を見るにはまず過去の歴史を見ることです。
しかも100年以内です。
その中で注目の事実は、100年前の「スペイン風邪」です。
まず100年前の世界人口は20億人です。
そして「スペイン風邪」で1億人が死亡します。
感染は5億人。死者は1/20という人類史上最も死者を出したパンデミックです。
その原因はこれまで謎でした。
しかし、その原因が明確になってきました。
それはちょうど第一次世界中で、アメリカが遅れて参戦しますが、
その若い従軍兵士の予防接種だといいます。
すでにアメリカのカンザス州で悪性インフルエンザが流行しており、
アメリカ陸軍は新兵に集団感染を予防する名目で
インフルエンザ予防接種を強制しました。
そのワクチンそのものが病原菌となる悲惨の始まりだったのです。
これはワクチン信仰の始まりであり、悲劇の始まりだったのですが、
今回の新型コロナでも同じことが繰り返されているのです。
アメリカから大西洋を渡る船の中でワクチンを打ったにもかかわらず、
インフルエンザで発熱、発病する兵士が続出します。
そして第一次世界大戦は三密そのものでした。
そこにドイツ軍の新たな細菌兵器が襲います。
そして欧州全体にインフルエンザは蔓延し、参加した兵士たちは
それぞれの国々に帰りますが、
そこから「スペイン風邪」は燎原の火の如く世界中に拡散されていきます。
そして世界大恐慌の始まりでした。
世界大恐慌で企業は倒産、農村は疲弊し、都会は失業者があふれ出て、
彼らを雇用したのは軍隊であり、
世界中が第二次世界大戦へと向かうのです。
それは資源を求めての新たな植民地略奪戦争の開始でした。
わずか20年も経たないうちに第二次世界大戦が開始されたのです。
そしてその戦争は生物兵器にプラス原子爆弾の使用で終わりました。
しかも日本の広島と長崎で一般民間人に実験使用されたのです。
今、同じことが日本人にワクチンの実験、しかも東京オリンピックを用いて
行われています。
この本では仕掛け人は船瀬さん流のフリーメーソンが出てきますが、
これは真実味がありませんし、フリーメーソンは確認できないからです。
しかし、経済を握るある機関が動かしていることは間違いありません。