遺伝子の塩基配列(ゲノム)を変えれば、
遺伝子情報も変えることができるという遺伝子操作技術が
ついに生物兵器のパワーアップとなっていきます。
そして最初の兵器は「エイズ・ウイルス」です。
これは森村さんの言葉をもじれば「悪魔の遺伝子操作」なのです。
このタイトルの本が発行されていますが、
ここではエイズ・ウイルスの正体がくまなく書かれています。
生物兵器担当のドナルド・マッカサー博士は、
「生物兵器が微生物であることは皆さんすべてご存知です。今後、5年から10年以内にこれまで知られていないいかなる病原性微生物ともいくつかの重要な側面で異なる新しい感染性微生物を製造することが可能になります。この微生物は、われわれが感染症を制圧するのに頼っている体内の免疫系と医療ではおそらく対処できないでしょう。この研究は1000万ドルの総費用がかかりますが5年以内に完了させます。」
その予告通り、5年後、ニューヨークにエイズ患者第一号が出ました。
1979年春です。ではエイズ・ウイルスは遺伝子組み換え技術ならば
何を組み合わせたのか。
1・狂羊病(ピスナ)ウイルス
2・ヒトT細胞白血病ウイルス
の合成です。
1のピスナウイルスは羊の脳細胞を致命的に破壊するものです。
1と2の組み合わせをメリーランド州のフォート・デトリック研究所で成功させ
エイズという人造ウイルスが誕生します。
この本で博士はこのように証言します。
「二種類のウイルスを遺伝子操作で組み合わせることは可能です。そして重要なのは、自然状態では起こりえないのです。しかし、このような遺伝子組み込みが、遺伝子操作で可能なことは誰でも知っています。このような遺伝子操作は軍部、企業の何百が非公開の実験室で行われているのです」。
すべては遺伝子組み換えの中から誕生していきます。
そしてWHOも密かに生物兵器を開発しているとは驚きです。
そのごく文書は
1・ワクチンを偽装した生物兵器の製造
2・そのプロセスは
A・免疫系がゼロの未発達のゼロ歳児に多くのウイルスを打ち込む
B・思春期に子宮頸がんワクチンをに偽装したものを注射する
C・インフルエンザワクチンを偽装した生物兵器を打つ
3・世界的なパンデミックを創出し、ワクチンを人類に強制的に接種する
4・そしてこれが引き金となって体内の生物兵器が爆発する
5・打たれた者の体内で免疫系が暴走する=サイトカイン・ストーム
これに発病すると数日以内に死亡してしまいます。
100年前のスペイン風邪は
この免疫系が暴走する=サイトカイン・ストームが原因でした。
若き兵士たちに打たれたインフルエンザ予防接種が引き金になったのです。
このことを分析調査した大国はこれを参考にして
新たな生物兵器開発に邁進していくのです。
新型コロナワクチンも同様のことがすでに報告されています。
そのためにとんでもない治療薬が
すでに日本で短期間のうちに承認されているのです。