らにビル・ゲイツの予見は続きます。
「疫病のパンデミックが自然発生的であれ、テロリストの手によるものであれ、
高速で空中を浮遊する病原体が、1年足らずの間に、
3000万人の人々を殺す能力があると専門家は分析しています。
そしてその10年から15年の間に
世界がそのような疫病の大流行を経験することを裏付ける試算があります。」
さらに「人口削減のために第三世界などではワクチンは強制しなければならない」と。
また「戦争や自然災害に対する準備と同じくらい、
疫病パンデミックに対する備えが必要です。
つまり、最先端医療技術によるワクチンや新薬の研究開発もまた、
常に求められています。
・・・もし1918年のスペイン風邪なみのパンデミックが起これば、
半年以内に世界中で約3000万人は犠牲になると試算されているのです。
抗生物質の普及で1918年の時より命を落とす人は少なくなりますが、
その感染スピードが脅威となっているのです。
またビル・ゲイツ財団の調査では2019/10/18「イベント201」を開催し、
コロナワクチンのパンデミックを想定した予行演習(シュミレーーション)を
ニューヨークの高級ホテルで開催しました。
何と共催に名を連ねたのは
・ジョンズ・ホプキンズ大学(世界のコロナ感染データの総まとめ役)
・国際経済フォーラム(1971年、スイスの経済学者クラウス・シュワブによって設立された。財源は世界各国の企業や団体からの寄付金で、主な活動は、年次総会、地域サミット、一般会合など年間を通して実施されるフォーラムの開催である。組織の運営を支えているのは世界約1,000の企業や団体で構成される法人会員で、情報や人的ネットワークの提供、フォーラムへの参加などによってWEFの活動を支援している)。
・CDC(米国疾病予防センター)
この呼吸ホテルでのイベントでパンデミックは
明確にコロナだと断定していることです。
そして開催されてから1ヶ月後に中国武漢でまさに新型コロナの出現ですから、
いかにタイミングの良いことか。
その時、架空の出来事として発表されたのは、
「新型ウイルスCPASパンデミックは破滅的な結末を迎える。
最初の18ヶ月で6500万が死亡し、世界経済は大打撃を被る。
それを事前に防げるのか、否か。防げる。
パンデミックに備えよう」なのです。
これはビル・ゲイツが立ち上げた1990年のマイクロソフト社の
マーケティング戦略と同じなのです。
そしてビルゲイツだけではなく、中国でもそれを予想していたように
2019/10に「新型コロナ発生」予行演習をしていたのです。
その模擬演習は
・まもなく入国する旅客機に呼吸困難の乗客あり
・空港は即時応急体制を発動し、感染者を護送せよ
・2時間後新型コロナウイルス感染が確認された
これは発生2ヶ月前の予行演習にしてはあまりにも準備が良すぎます。
そしてこの武漢ウイルスを題材にした小説がアメリカで発行されていたのです。
その名も「闇の目」。
アメリカの作家、ディーン・クーンツです。
題材は武漢肺炎でこのサスペンス小説の通りに進んでいったのです。
これは果たして偶然なのか、誰かがモデルとしたのかは謎です。