電磁波安全基準の日本国の基準はどうでしょうか。
3~4mgでも子供にガンが発生するといわれますが、
電磁波対策先進国のスウェーデンでは、電場は25V/m以下、
磁場は2.5mG以下という安全基準を設定しているのに対して、
あくまで日本は自主規制値で、電場は250V/m以下、磁場は2.5mG以下
という基準になっています。
あるサイトではスウェーデンをめざしてほしいと訴えていました。
そのメリットについて
1・欧米並みの電磁波安全基準に追いつくことは、
先進国としての国のレベルを上げることになります。
2・強度の強まっていく電磁波(5G、6Gとこれからも進化していく)に対し、
事前にリスクを下げておくことが出来ます。
3・テレワーク普及による機器や居場所の快適さが生産性を左右しますので、
電磁波によるストレス低減はもはや早急の課題です。
の3点をあげていました。
このスウェーデンの研究では、送電線の磁場強度が4㎎を超えただけで
子供のがんリスクが6倍に増えると指摘されています。
電磁波被爆の一番、危険なところは送電線の下です。
日本では民家の上を送電線が走る光景を見ますが危険極まりなしです。
旧ソ連では送電線1km圏内の建造部は禁止されていました。
送電線に近づけば近づくほど子供のがんが増加することを
ソ連の科学者は熟知していたのです。
電磁波の発生源からは
1・距離を置く
2・強度を弱くする
3・時間を短く
という対策で被害は軽減できますが、
送電線があれば引っ越すしかないのです。
家電製品も同じで危険家電製品は
1・電気毛布
2・ホットカーペット
妊娠初期に電気毛布を常時使用すると子供の先天異常児は
10倍のリスクとなるのです。
また電気技師の親から生まれた子供の先天異常児も10倍といいます。
そしてそれ以上に危険なのはいまでもなくスマホです。
携帯を脳に当てて2時間、通話すると脳細胞の60%が破壊されるのです。
スウェーデンの研究では、
10年間、ガラケー3Gで耳に当てて話していると脳腫瘍は
5倍のリスクという研究結果を発表しています。
つまり携帯電話の電波を20分照射だけで
ヒトの体細胞は変形すると言われています。
そして3Gから今度は4G、5G、そして次期は6Gと強度を上げれば
今度は細胞の突然変異が急増するのです。
ショウジョウバエの実験で強度を上げれば上げるだけ
奇形が急増した実験結果が出ているからです。
つまりDNAの破壊です。