2016年の東洋経済の記事で
「スマホの使いすぎは、身体をボロボロにする」というのがありました。
その記事では眼精疲労、肩こりなどが主な内容でしたが、
一番、怖いのは電磁波による脳腫瘍です。
同じ東洋経済の書籍で「携帯電話隠された真実」では、
3Gは2GのDNA切断割合が10倍大きいという内容でした。
現在、普及しているスマホは4Gですが、
3G(ガラケイ)との違いはデジタル波です。
アナログは音波と同じ波形ですが、デジタル波は音を階段状に刻んで送信します。
当然、デジタルは大量の情報を送信できます。
しかし、デジタルの電磁波リスクは10倍アップなのです。
そして5Gを調べるとこのような説明がなされていました。
・・・5Gとは、第5世代移動通信システム(5th Generation)を表します。5Gは、光や電波の周波数の変化を指す電磁スペクトルの高周波数帯で動作するという特徴があります。この特徴を活かし、5Gは、携帯電話ユーザーだけでなく、機械、物、デバイスの接続性についても向上させるメリットがあるとされ、期待されています。5Gは、現在の標準である4G LTEのすぐあとに登場しました。4G LTEは4Gとして正式に定義されている速度には達していませんが、3Gテクノロジーと比べると大幅に改善されています。4G LTEは、ビデオチャット、動画主体のソーシャルメディア、TVや映画のモバイルストリーミングなどのテクノロジーを広く浸透させ、モバイル動画時代に弾みを付けました。より多くのデータを高速に送信できるようになることで、拡張現実や無人自動車などのテクノロジーの開発が加速するとみられています。必要なすべてのインフラストラクチャが構築されるまでにはしばらく時間がかかりますが、5Gは多くの業界でゲームチェンジャーになると期待されています。・・・
つまりパルス波なので何と電波強度は4Gの10倍なのです。
船瀬さんの著作では電磁波の世界的被害例をリストアップしています。
1・自殺・・・高圧線の近くで4割アップ
2・心臓麻痺・・・カエルの心臓は9割が止まった
3・ダウン症・・・電波塔の多いところで10倍のリスク
4・放送タワー・・・500m範囲で白血病が9倍のリスク
6・乳幼児突然死・・・電磁波で3倍
7・IH調理器・・・流産5倍
8・アルツハイマー・・・電動ミシンで5倍発生
9・パソコン・・・すぐ横で育ったマウス奇形が5倍
ではこれからの5G世界になればいったいどうなるのでしょうか。