日本ではこれほど危険な5Gですが、官民挙げて推進されています。
しかも5Gのバラ色ばかりを語っているのです。
4Gから5Gは当たり前という論調ですから、マスコミで煽れば、
コロナ洗脳のように5G洗脳で果たして未来はバラ色なのかということです。
世界では何百人の科学者、研究者たちがエビデンスを明確にして反対していますが、
日本、アメリカは別です。
スイスでは数千の反対運動で使用禁止になっています。
ベルギーも5Gの安全性に問題あり、国民をモルモットにできないと禁止しました。
欧州はかなり厳しく5Gについて禁止が続々と出ているのです。
日本で5Gのサイトを見ますと
「5Gでは従来の通信より高周波数な電波を利用することで通信速度が向上します。目安としては、10Gbps、現在の通信速度の約100倍となります。これがどれぐらい速いかというと、2時間の映画をダウンロードするのにわずか3秒しかかからないほどです。5Gになると圧倒的な通信速度を実現できるのです。VR時代となり、通信量が毎年1.3倍増加している今、通信速度の大きな向上は慢性的な速度低下の抜本的な解決となることが期待されます。」
とありますが、果たしてブレイク・スルー
(進化や進歩の障壁を従来にない方法によって突破すること)
になるということですが、果たしてそうなのかです。
世界の専門家たちでは、
1・高速性能
2・超低遅延
3・多数接続
5Gの3大メリットが打ち消しあうのだというのです。
すべて1/10になるというのです。そして多くの問題があります。
1・無駄な高速のアピール(DVDがわずか数秒など)
2・現在あるLTEの実行スピードで十分な転送が可能で5Gは不要
3・遅延が1/10というアピールは劇的改善に見えるが嘘
4・麩打つに作られたシステムはこのレベルでは、超低遅とはならない
5・多数同時接続は、ブレイク・スルーとならない
6・5Gはいくら早くなってもセンター回線価格は安くならない
マスコミ、推進企業が唱えるブレイク・スルー
(進化や進歩の障壁を従来にない方法によって突破すること)とはならないのです。
そして5Gは致命的な欠陥があるのです。
それはオーバー・スペックなのです。
※オーバー・スペックとは、機械や装置の利用者が求めるよりも、更に高く持っている性能と、その性能を持つ機械装置の総称。 過剰という言葉が指し示すとおり利用者にとっては不要なものであり、時として邪魔となる場合もある。
5Gは3D立体視テレビと同じような運命が待ち受けているのです。