ガン予防とガン撃退には、
三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)は必要ありません。
私は30年間、ファスティングと関わってきて増々、そのことを確信しています。
そしてその鍵を握るには、ファスティングです。
鶴見隆史医師の著作に「断食でがんは治る」(双葉新書)があります。
この本は2013年に発行されたのですが、
鶴見医師は日本で酵素栄養学を普及するために多くの著作を世に出しておられます。
この本にも詳しく書かれていますが、鶴見医師の経験から、
ガンはファスティングで予防もできるし、癒すことも可能だと言います。
私も基本的に同じ意見です。
いつか「断食でがんは治る」(双葉新書)を紹介しながら、
この項目である
「ガン予防の決め手 01 ファスティング」は
更に詳細な記事を投稿していきますので、今回、その一部を紹介しておきます。
まずガンになぜファスティングが効果があるのでしょうか。
A・ファスティングでガンのエサを絶つこと
B・ファスティングは免疫力をアップし強める
C・ファスティングは腸を綺麗にして腐敗を防ぐ
D・ファスティングで体温アップし、ガンを撃退
これがファスティングでガンを治す根幹ですが、
鶴見医師はがん患者に次のような指導をしておられます。
1・食生活の改善
3・ライフスタイルの改善
4・精神面の改善
5・運動療法
6・物理療法
7・良い水による体質改善
8・日光浴
9・イメージング
これはガンだけではなく、
ほとんどの病気がこの9つを駆使すれば大きく改善するといいます。
私は毎日のファスティング講座で
上記のA~Dまでのことは様々な角度から講義していますし、
ほぼ1~9のことも話しています。
中でも腸を綺麗にすることは要です。
腸を綺麗にするのは、あらゆる病気を防ぐ決め手なのです。
そのためにはまず、ファスティングです。
そして無理のないファスティングこそ、
藤樹の宿方式の「超少食ファスティング」なのです。
そして発酵食です。
発酵は確実に腸を綺麗にしてくれますので、藤樹の宿が5年になりますが、
年々、発酵薬膳が進化していますので、
ますますガンにならないファスティング食が出来上がってきています。