昨日も書きましたようにスーパー、コンビは本当に便利です。
コンビニなど東京オリンピックで全世界に発信されて、
世界中の方が驚いたというニュースがずいぶんネットで出ていました。
海外からみたらそのサービス精神が凄いということなのです。
確かに欲しいと思うものがすべて置かれているコンビニですが、
その「ジャストインタイムでコンビニに届けられる食品の裏側の添加物をじっと見て、
ぞっとしてその商品を手放す」という光景を私が見た限り、見たことがありません。
おそらく「食品添加物ですぐ死ぬことはないだろうし、少しくらいはやむを得ない」
と思っている人はまだましで、大半は当然のようにただ「知らぬが〇〇」で
買い物かごに入れるのみでしょう。
しかし、添加物を一度、チェックし始めると、まず、コンビニやスーパーで買うものは
生鮮食料品以外、一切、ありません。
ましてや外食など絶対にできなくなります。
なぜなら外食のベースであるスーパーで売られている調味料は大半が、
これから述べるまさに体に有害な食品添加物まみれだからです。
この添加物漬の食品でも特に食べてはいけないものをいつも頭も隅に入れて、
買い物をしていただきますように念願して連載を開始します。
現在、2人に1人がガンで死亡する時代になってしまいましたが、
特に30歳から50歳の働き盛りの方たちのガンが多く、
この世代の死因のトップはガンであるというのは統計で明らかです。
日本はここまでガンの死亡が働き盛り世代に多い、
その原因は
1・放射線
2・ウイルス
3・化学物質
であることが分かっています。
この3つが細胞の遺伝子を突然変異させ、
その結果として正常細胞をガン細胞に変えてしまうのです。
そしてガン細胞は増殖して生命を奪います。
これらの中で最も危険なのは、
3の化学物質です。化学物質の筆頭は食品添加物です。
聴けな物質は他にもあります。
・残留農薬
・合成洗剤
・抗菌剤
・殺虫剤
・香料
・揮発性有機化合物
・トリハロメタン(水道水中の有機物と消毒用塩素が反応してできたもの)
・排ガス
・シックハウス新築住宅
など数えたら切りがないほど化学物質に囲まれて生活しています。
この中で桁違いに多いのは食品添加物なのです。
なぜならすべての食品に使用されており、
しかも、毎日、口にしている最も危険なものなのです。