2020年2月から始まった新型コロナ騒動(禍)、2年間の経過を見ると、
この騒動は90%が情報災害、マスコミが煽って、
日本特有の同調圧力が顕著に表れた2年であったといえます。
先般、書店に行きましたら、
「コロナ禍の9割は情報災害-withコロナを生き抜く36の知恵」(長尾和弘著)が
発売されていました。
この医師は「歩くだけでウイルス感染に勝てる」を書いておられますが、
いずれの本も免疫力をつけることを提案されておられます。
さて、長尾医師が指摘しておられるユニークな指摘をまず、紹介しておきます。
1・ワイドショーの報道で「コロナ怖いを煽る」
インフォデミックスが国民を殺している。
2・PCR検査で陽性となった人は感染者ではない。
3・東京で今年6月にIg抗体保有率調査をしたら0.1%であり、
その程度しか感染していなかった。
4・新型コロナウイルスは体内に入っても98%は自然免疫で処理され、撃退される。
5・ウイルス毒性は通常のインフルエンザがよほど強く毎年、3000人の死亡者がでているが、新型コロナでは1900人しか亡くなっていない。
6・新型コロナが原因で亡くなった人の内、70歳以上が80%以上である。
7・重症化は明らかに肥満の人に多い。
8・昨年10月に発表された厚労省のデータで新型コロナでなくなった人で
30歳以下は8人、20歳台は2人であり、
高齢者の場合、自然免疫力の低下、肥満は内臓脂肪で多くの血栓を形成し、
悪玉サイトカインで重症化することが判明されている。
9・喫煙者はそうでない人の10倍のリスクがあることが分かった。
10・男性の方が重症化しやすいが原因は不明。
こうした内容でしたが、私は5月以降、新型コロナとワクチンの疑惑を
3ヶ月にわたって書いてきました。
書いていて日本の異常性がよく分かると同時に
恐ろしい日本の政治の進め方を知りました。
それは「コロナ怖い」をマスコミで煽り、植え付けさせて、
総選挙で総仕上げでした。
そして確実に憲法改正への道筋をつけるための壮大な実験を新型コロナで
仕掛けて大成功したことです。
この2年間のコロナ禍は、まさに長尾医師の指摘されたように情報災害であり、
同調圧力の実験場であり、
憲法改正案を碌様読んでいない国民を騙す壮大な実験台だったのです。
今回のコロナワクチンもこのブログで書きましたように
ワクチンの成分を読むだけで身の毛もよだつような
恐ろしい物質が使用されていました。
しかも効果は新株が出ればでるほど効かず、抗体期間も短くなり、
3回目の接種というこれまた製薬会社の思うつぼに嵌って、
コントロールされています。
この2年間でむしろコロナで死んだ方たちよりも、
コロナ鬱で自殺者は増加し、
コロナ肥満で生活習慣病が増加しての病気の増加で死ぬ方が多いのです。
また、コロナで食糧自給率が先進国最低の国の悲しさですが、
食料の根幹である小麦、油脂が値上がりして、
パン等の食品が値上げラッシュです。
かくしてコロナ禍は様々なところに大きな負の遺産を深く残す1年となりました。