プラスチック食品と揶揄される
・トランス型マーガリン
ですが、問題は自然界に存在しない油だから問題視され、
自然界に存在する油は、
・酸化を防止する物質
・外界からの悪しき害を守る
などが含まれています。
その代表が
・ビタミンC
・ビタミンE
・繊維
しかし、自然界に存在しない油であるトランス型マーガリンは、
プラスチックに似たような内容なので、
人体の細胞を破壊していくのです。
またトランス型マーガリンに近いものでトランス型をもつものは
1・ショートニング
2・マヨネーズの一部
3・クッキー
4・古い油
それ以外にもこのような自然界に存在しない油は
下記のような問題を引き起こします。
・リノール酸が多くバランスが崩れる
この2つは1:1または2:1の割合の摂取が必要ですが、
何と16:1という圧倒的にリノール酸が過剰となっています。
それはリノール酸の油が多くなったからです。
この割合が30:1、または40:1というような過剰になりますと
・血栓形成
・アレルギー(喘息、アトピー、花粉症)
・動脈硬化
・生理痛、生理不順
・尿の出が悪くなる
・炎症促進
などが出てきます。