鶴見医師は日本での酵素栄養学および酵素ライフスタイルのエバンジェリストです。
近代栄養学にプロテストしていることでは大きな共通点があります。
鶴見医師は
・アトピー性皮膚炎
・ガン
・脳卒中
などの病気はすべて消化不良からくると指摘されています。
消化不良は
・食生活の乱れ
・過剰なストレス
この状態を続けて、ライフスタイルを変えない場合、
上記の様々な病気を呼び寄せていまうのです。
とくに大腸には400~500種類、100兆~400兆個の細菌が住んでいます。
ゆえに大便1gに約1兆の細菌がいるのです。
その微生物の総重量は、1.5kgともいわれています。
このような腸内細菌は
善玉菌 20%
悪玉菌 5%
日和見菌 75%
のバランスをとっています。
しかし、消化不良が起こり、悪玉菌が多くなりますと、
有害物質の一部が大腸の壁から吸収され、血液が汚れ、
免疫複合体が血液に増えて、慢性疾患、難病を引き起こします。
大腸だけではなく、小腸、胃にも腐敗菌が増えて、腸絨毛には宿便がたまり、
小腸や胃に炎症が起きます。
その結果、悪玉菌(主にピロリ菌)が増加し、
・胃炎
・胃潰瘍
・胃がん
になりやすくなります。また小腸に悪玉菌が増加すると
・リウマチ
・など免疫疾患
・ぜんそく
・アトピー性皮膚炎
・花粉症
などアレルギー症に冒されやすくなります。
健康な方でも
・肩こり
・頭痛
・めまい
・生理痛
など主な原因が消化不良からなのです。