日本では死因のトップはガンです。
2020年にがんで亡くなった人は37万8385人(男性220,989人、女性157,396人)で、
死亡総数の27.6%を占めています。
1981年以降、39年間連続で死因のトップになっています。
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2018年データに基づく)
男性65.0%(2人に1人)
女性50.2%(2人に1人)
日本人ががんで死亡する確率は(2020年のデータに基づく)
男性26.7%(4人に1人)
女性17.9%(6人に1人)
です。
がん死亡数の順位(2020年)
1位 2位 3位 4位 5位
男女計 肺 大腸 胃 膵臓 肝臓
男性 肺 胃 大腸 膵臓 肝臓
女性 大腸 肺 膵臓 乳房 胃
というのが統計数字です。
そもそもガンは突然なる病気ではなく、原因があっての病気です。
・喫煙
・深酒
・ショ糖(白砂糖)の過食
・加熱食ンリーの食事
・睡眠不足
・夜食
・昼夜逆転の生活
・強いストレス
などで起こる病気です。
ガンになる人にはある共通点があると鶴見医師はいいます。
・・・それは加熱食中心でほとんど生野菜、果物をとらない・・・
この生活を長期間続けている人
他にも
・汗をかかない人
・便秘あるいは便秘気味の人
・便の悪臭がひどい人
・頭痛、腰痛、胃腸痛など体にどこか痛みがある人
・血液が濁っている人