前回、書いたように
・・・生野菜が不足している方は要注意・・・
ということになります。
つまり、ガンになる方は
・酵素不足
・ファイトケミカルが少ない
ということになるのです。
しかし、こうならないためには
・酵素をたっぷりとる食生活
・腸の腐敗を起こさせない
のであれば、ガンという病になるのは、避けられるということになります。
鶴見医師は、今は、「飽食ではなく、崩食だ」と指摘していますが、
まさにアンバランスな食生活を見直し、
酵素ライフスタイルの確立でガンになる人はぐっと減るのではないかと
鶴見医師はいいますが、その通りです。
事実、アメリカではマクガンバンレポート以後、
食生活の改善でガンの死亡率が第2位になったのですから、
徹底した食の改善指導でガンは減ることが証明されているのです。
ゆえに鶴見医師は
・・・・食事から酵素をたっぷり摂る・・・
に尽きる、ということです。
鶴見医師は
1・酵素食
3・断食
の組み合わせです。
それで末期がんでも改善される方が多いといいます。
当然、痩せるのですが、これで心配になる方も多いようです。
しかし、痩せたからだと栄養をたくさん摂ればどうなるのか
それは
栄養素がガン細胞のエサになるのです。
ガンを治す場合、
・ガン体質を改善するため、半断食をして、酵素を温存する
・これで免疫力がつき
腸管免疫が活性化されるのです。