これから甲田医院でのケースを紹介しておきます。
ケース 01
症状
23歳女性・極度の便秘(2ヶ月)で腹が張って苦しいと来院。
原因
1日食べた内容を聴く
朝食・・食パン2斤、牛乳2㍑
昼食・・ギョーザ8人前、コーラ3本
午後3時・・チョコレート(300g)3袋
夕食・・スシ2人前食パン1斤、コーラ3本、インスタントラーメン2袋
夜食・・アイスクリーム(10本入り)2ケース、スナック菓子2袋
すでに朝食だけで2700㎉オーバーでおやつのチョコレートだけで8000㎉
まさに過食症です。
対応
甲田医院入院
玄米菜食
断食療法10日間
大量の食便が出る
毎日。食便が出て、便秘の苦しみを二度と味わいたくないと玄米菜食を実行
【藤樹の宿の経験から】
藤樹の宿では、サイトにも記載のように過食ケアーを実施しています。
特色は
1・カウンセリング
2・3つの超少食フアスティング・コースを選択してもらう
3・帰宅後のライフプランニングを明確にする
4・アフターケアーをする
上記の甲田医院のような女性はこれまで30年間で
1000人を超える方たちを対応してきました。
そして根治した方は極めて少数でしたが、根治した理由には共通点がありました。
1・宿便を出し切った方
2・コンバージョンを経験した方
です。