3つ以外にも様々なエシカル消費があります。
あなたの価値観に合うエシカル消費を探してみてください。
1・人や社会にとってやさしいエシカル消費
・寄付付き商品
・エコマーク商品
・障害者支援商品
・エシカル金融(社会や地球環境に悪影響を与える投資や融資をしていない銀行を選ぶ)
2・地域にとってやさしいエシカル消費
・地産地消
・復興支援商品の購入
・伝統工芸
・地元のお店や商店での買い物
3・地球環境に優しいエシカル消費
・リサイクル品
・エネルギー効率のよい商品
4・生物に優しいエシカル消費
・動物実験を廃止した化粧品
・毛皮などを使わない衣類
・ヴィ―ガンベジタリアン商品
5・エシカル消費者となって声をあげていく
「使い捨てのプラスチックを減らしてほしい」
「フェアトレード商品やオーガニック商品を扱って欲しい」など
消費者が声を上げていくことも効果的です。
ネット通販で買い物をした商品の過剰包装が気になる人は
少なくないのではないでしょうか?最低限の包装にしてほしいとお願いすることで、
お店によってはきちんと対応してくれます。
要望を店舗や企業に伝えることは、企業のエシカルな行動へと繋がっていきます。