甲田療法に出会わなかったら
30年間、ファスティングに関わることがなかったことでしょう。
特に超少食ファスティングを導き出してくれた甲田療法に感謝が尽きません。
最近、青木医師の書かれた「空腹こそ最強のクスリ」の効果がかなり出ていますが、
空腹を60年前から訴え、しかも甲田医院で実践してこられ、
1日1食をその時から提唱されています。
それでは甲田医師の奨める1日1食とは何かをみていきましょう。
1日1食をどこでするのかです。
朝だけ、昼だけ、夕食だけがいいのか、その基準を甲田医師は
★胃腸の吸収力が一番いい時
といいます。
やはり栄養吸収の面では
1・夕食
2・朝食
となります。
1H1500カロリーを1日1食にする場合
肥満を防止する場合は
朝がいい
しかし、食べるものを体にしっかり吸収させるには
夕
この根拠について、甲田医師は
★動物、植物への生命の尊厳だといいます。
いのちを殺生しない食べ方を第一とすべきだといいます。
いま世界の流れはあれから60年経て
ようやくその流れが主流になろうとしています。
しかし、その真逆をまだ走っている鬼滅の道を走るのが今の日本なのです。
その意味で1月15日からカテゴリー「ファスティング&ヴィーガン革命 」
の連載を開始します。
この革命に参画してくださいますように願っています。