「肉大好き人間はベジタリアンより8倍、心臓麻痺で死ぬ」というのは、
セブンスディー(SDA)のクリスチャンと
そうでないアメリカ人の追跡調査で分かったことです。
SDAは厳格な菜食主義者であり、調査対象は25000人で
6年間の疫学調査でしたが、その結果が、
「肉大好き人間はベジタリアンより8倍、心臓麻痺で死ぬ」という結果だったのです。
その後も調査は続き、また多方面での調査の結果、
「肉を食べるほど心臓病で早死にする」ということが証明されたのです。
チャイナスタディという調査では、
中国奥地の農村男性とアメリカ男性の心臓麻痺は17:1でした。
乳がんの死亡も5:1でした。
なぜそうなったのか、調査で明らかなのは、
心臓の冠状動脈に脂汚れが沈着したからだと報告されています。
その脂汚れの根本的原因が肉食だったのです。
これは乳製品や砂糖でも同じことが起こります。
そしてバウムクーヘンのように血管内壁に蓄積されていくので、
血流は妨げられます。
最悪、バームクーヘンの穴がふさがり、アウトになります。
しかし、その前に血管内に付着したアテロームの一部が剥離し、
脱落して心臓の冠状動脈に詰まると心筋梗塞で即死。
これで人類の死亡原因の24.6%というダントツの第一位、
人類の4人に1人はこれで死亡。
2位は感染症、3位がガン、4位は事故死です。
アメリカの菜食運動リーダーの一人であるハワード・ライマンは、
「これぞ人類の無駄死にだ」といいます。
なぜなら野生動物には人類の死亡原因の24.6%というアテローム血栓での死亡は
ゼロなのです。
1・肉
2・牛乳
3・卵
4・白砂糖
野生動物は、食べて良いエサを食べて良い量しか食べないからゼロなのです。
しかし人間は
・美食
・飽食
・悪食
・大食
その結果、感情度脈が詰まり、突然に死ぬのです。
日本でもこのような突然に死ぬポックリ病が若い世代に増加しています。
それはすべて若者の食事にあります。
毎日、若者が
・ステーキ
・牛丼
・焼肉
・ハンバーグ
・砂糖入りの食事、お菓子
・シロップ入りの飲み物
全員、ポックリ死に見舞われます。
ゆえに
私たちは早急に
・菜食
・少食
にしないと更に若い世代がポックリ病で全滅の可能性が高くなります。