人工甘味料の使用は、特に妊娠、子供には要注意だと大西さんは指摘されています。
妊娠中は食べものに心配がありますが、特に人工甘味料は注意が必要です。
肥満の妊婦は人工甘味料をたくさん摂取しますと
・妊娠糖尿病
・巨大児
甘いものが好きだけれどもカロリーを抑えたいと
人工甘味料入りの食物はやはりリスクがあります。
自然の甘味料
〇 キシリトール
〇 エリスリトール
〇 D-ソルビトール(ソルビット)
〇 トレハロース
〇 D-キシロース
〇 マンニトール
〇 ステビア(苦味)
〇 カンゾウ抽出物(苦味)
〇 デキストリン
※妊婦に危険
〇 アスパルテーム
〇 N-アセチルグルコサミン
〇 アセスルファムK
〇 グリチルリチン酸
〇 スクラロース
〇 チクロ
〇 ネオテーム
妊婦がゼロカロリー食でダイエット(たとえばダイエット・ソーダーなど)
・水、牛乳、フルーツなどから水分を摂らなくなり、ビタミン、
ミネラルを失ってしまいます。
すると赤ちゃんは低栄養となります。
食生活の質が低いと赤ちゃんはインスリンレベルが高く、
高インスリン抵抗性と高血糖を示し、糖尿病を発症リスクが高くなります。