外食でバイキングのお店にいきますと65歳から、料金が約2~3割引きとなっています。
これは加齢とともに食も細くなるということへの配慮なのか、それとも加齢とともにたくさん食べるより、ゆつくり美味しいものを食べるという年代となるシニア世代への配慮なのでしょうか。
1年前に豊田市のあるバイキングのお店に行きましたら、シニア層は私一人でしたが、結果的に私も若い時の3割ぐらいしか食べられず、1800円のバイキングより、その分、品数の少ないお店に行った方が良かったと後悔した思い出があります。
少なくとも加齢とともに少食になるのは当然ですが、60歳を越えたら私は超少食を選択してほしいと願っています。
超少食を提言しておられる甲田光雄医師は、「少食は、愛と慈悲の実践だ」ということを書いておられますが、私は40歳を越えたら、若い時にモリモリ食べていた食事の量をまず半分以下(できれば三分の一)にして、胃の大きさの感覚を三分の一でも対応できるからだに調整すべきだと思います。
そのためには一度、からだをリセッ トしなければ、からだが対応できません。それがファスティングの大きな意味なのです。
そして年代も40歳、50歳で女性が圧倒的に多いのです。
からだの変わり目、節目を敏感に感じるのは女性なのでしょう。
おそらく生理の関係もあります。
そして、少食に移行してもらうというのが最適のコースです。
私はさらにおススメしているのが、更なるブラッシュアップ、いやからだの革命を起こす宿便除去コースです。
この体験をされた方が、「こんなに楽なファスティング は知らなかった」という感想が多いのです。
この記事を読まれる方たちで、ぜひ、この機会にからだを超少食でリセットして、仕切り直しをしていただきたいのです。