三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)という名の虐殺は、
1・抗がん剤=毒殺
2・放射線=焼殺
3・手術=斬殺(切り捨てごめん)
こうしたガン治療がまかり通る中で今から44年前の1977年に
マクガバンレポートで世界一の理想食は日本食であることを
5000頁のレポートに明記しています。
「人類が到達した最高の食事が存在する。それは日本の伝統食である」
日本食は上記3つの悪魔的な医療にとって変わるものなのです。
それは詳しく後述します。
それでは更に悪魔の仕業をみていきましょう。
まず国民の医療費総額はいくらでしょうか。
2020年12月に発表された厚労省の数字は、
2018年43兆3,949 億円、前年度の43兆710億円に比べ、3,239 億円、0.8%の増加。
人口一人当たりの国民医療費は34万 3,200円、前年度の33万9,900円に比べ 3,300円、
1.0%の増加でけた外れの膨大な医療費です。
1975年が6兆4779億円なのでこの43年間で7倍という
驚異的な医療費の増加であるにも関わらず、
病気は全く減るどころか増加しているのです。
つまり国家予算の半分ほどの医療費で何をしているのかといいますと医療機関は、
まさに「病人製造工場化」しているのです。
大手製薬会社の重役会では、
売り上げが落ちたらこのような呪文をとなえるとのことです。
「神様・仏様・ガン様」
と願掛け(ガンカケ)をするということですが、
笑い話どころではありません。
そして日本の現代医学は
1・計る=検査漬け
2・盛る=薬漬け
3・刺す=チューブ漬け
4・斬る=手術で肉体を斬る
なので、ガンが健康診断でみつかると病院事務局では手打ち式で
「おしいぞ、おいしいぞ、おいしい患者がきたぞ、きたぞ」と
まるで枝雀の落語(地獄八景者戯)の世界です。
10月から始まるテレビ朝日の「ドクターⅩ」でも
手術が前提とした物語の展開でマスコミもガンと診断された時点で
三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)は当然だという物語の構成で、
そのドラマ進行に何ら疑問もないというバカ丸出しになっています。
しかも視聴率はそのクルーのトップなので、まさに巧妙なマインドコントロールです。
そしてガン患者はまさに最大収益源、おいしい餌です。
ゆえに1日で治り患者を1日で治してはいけない、
できる限り引っ張るのが、医師の使命なのです。
1ヶ月引き延ばし、三大ガン治療(手術、抗がん剤、放射線治療)を施し、
1年通わせたら大出世という世界です。
病院は病気を治すところではなく、患者をから金をむしり取る、稼ぐ道具なのです。
医者の言う通りしていたら病気は治らない、それが日本の医療世界の事実なのです。