お茶以外は間違いなく清涼飲料水に合成甘味料が使用されています。
例外に「人工甘味料不使用」と明記している商品もあります。
・GREEN DA・KA・RA」(注・01)
また炭酸飲料も同じ問題があります。
・三ツ矢サイダー オールゼロ」
これも水溶性の食物繊維なのですが、
ここには還元性消化性デキストリン(注・02)が含まれています。
そして残念なことに香料、酸味料、アセルスファムカリウムが含まれているので
安全な飲料とはいえません。
炭酸飲料には上記のように人工甘味料、果糖ブドウ糖液糖が入っていますので
炭酸飲料は飲まないほうがいいのです。
水かお茶が一番安全です。
GREEN DA・KA・RA」(注・01)
2012年4月から発売されている派生製品の「GREEN DA・KA・RA(グリーン ダカラ)」は「日常生活の水分補給」をコンセプト[1]としており、汗などで失われた水分とイオンを効率よく補給するため、11種類の素材と純水だけで水分補給に適したイオン濃度と浸透圧に調整されている。
派生製品の「GREEN DA・KA・RA」は2013年7月に麦茶が発売されたのを皮切りに、トマト果汁飲料、ゼリー飲料、乳性飲料とカテゴリーを柔軟に横断して展開するブランドに発展したことでラインナップが増え、「DAKARA」よりもラインナップが多くなっている。(ウィキ)
還元性消化性デキストリン(注・02)
ヒトの消化酵素によって消化されない、難消化性のデンプンの分解物である。ただし、ヒトでも腸内細菌叢によって分解され、一部はエネルギーになり得る。焙焼したデキストリン中に多く存在し、デキストリンの熱分解過程でグルコースの還元末端基が分子内脱水され、更に解離したグルコース残基がランダムに他の水酸基に転移した事により、デンプン本来の結合の他に 1→2結合や1→3結合などの結合が生じた結果生成される。難消化性デキストリンは、天然では熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維の一種であり[注釈 1]、食後の血糖値の急激な上昇の抑制が報告されている[1][2]。食品工業では、トウモロコシのデンプンの分解物から製造された難消化性デキストリンが流通している。従来は、消化されず役に立たない物とされてきたが、後に有用性が判ってきたため、食品工業的に生産されるようになった。ヒトの消化管は自力では難消化性デキストリンを消化できないものの、大腸内の腸内細菌が嫌気醗酵することによって、一部が酪酸やプロピオン酸のような短鎖脂肪酸に変換されて、エネルギー源として大腸から吸収される。エネルギーは1 (kcal/g)である。吸収される場所が大腸である分だけ、エネルギー源になるまでに時間がかかる。(ウィキ)